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個別銘柄戦略:カナモトやフジコーポなどに注目


米市場の影響でシカゴ日経225先物が下落する中、東京市場ではカナモトとフジコーポに注目が集まっています。カナモトは67.2%の営業利益増加、フジコーポは22.7%の増加を発表。それぞれの実績が評価されています。また、TBSHDの純利益予想上方修正や日産化による自社株買い、インターメスティックの売上高増加も注目ポイントです。他には、日本通信やメンバーズの技術導入、ニチレキGのインド合弁事業、デンキョーGの特別利益計上、シダーの記念配当発表といった企業も投資家の注目を集める要因となっています。

*09:13JST 個別銘柄戦略:カナモトやフジコーポなどに注目 昨日6日の米株式市場でNYダウは427.51ドル安の42,579.08、ナスダック総合指数は483.48pt安の18,069.26、シカゴ日経225先物は大阪日中比855円安の36,895円。為替は1ドル=147.90-148.00円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が67.2%増となったカナモト<9678>、同じく22.7%増となったフジコーポ<7605>、25年3月期純利益と配当予想を上方修正したTBSHD<9401>、発行済株式数の0.55%上限の自社株買い発表した日産化<4021>、2月の既存店売上高が12.8%増と1月の8.7%増から伸び率が拡大したインターメスティック<262a>、「ネオキャリア」戦略の実現に向けてオランダ社の先進的技術を採用すると発表した日本通信<9424>、Salesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」導入・活用支援サービスの提供を開始すると発表したメンバーズ<2130>、インドで合弁会社を設立し高速鉄道プロジェクトに参画すると発表したニチレキG<5011>、三井住友海上火災保険と包括連携協定を締結したと発表したイージェイHD<2153>、東証スタンダードでは、投資有価証券売却益1.79億円を25年3月期に特別利益として計上すると発表したデンキョーG<8144>、25年3月期業績予想を上方修正し記念配当実施も発表したシダー<2435>、4社協業で巡回型漏水検知ソリューションの販売を開始したと発表したレスター<3156>、販売用不動産3件を売却すると発表したフェイスNW<3489>などが物色されそうだ。
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