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個別銘柄戦略: キーパー技研やブイキューブなどに注目


今日の東京市場では、米株式市場の影響を受けて注目される個別銘柄が数多くあります。キーパー技研は既存店売上高がプラスに転じたこと、そしてブイキューブはライブキャプションの導入実績が挙げられる。また、経産省の交付上限額が決定した正興電や、投資有価証券の売却益を特別利益として計上する三ッ星なども注目される。一方、ティーライフやキタック、日産東HDなどは業績の減少や自社株買い発表の影響で軟調な展開が予想されます。これらの動向は投資家にとって重要な判断材料となるでしょう。

*09:08JST 個別銘柄戦略: キーパー技研やブイキューブなどに注目 昨日4日の米株式市場でNYダウは308.51ドル高の45,014.04、ナスダック総合指数は254.21pt高の19,735.12、シカゴ日経225先物は大阪日中比355円高の39,625円。為替は1ドル=150.60-70円。今日の東京市場では、11月の国内既存店売上高が4.7%増と10月の7.3%減からプラスを回復したワールド<3612>、11月のキーパーラボ運営事業の既存店売上高が9.3%増と10月の1.1%減からプラスを回復したキーパー技研<6036>、ひびきの研究開発センター建設計画について経産省の交付上限額が約11.56億円に決定したと発表した正興電<6653>、バーチャル株主総会におけるライブキャプション導入社数と実績を発表したブイキューブ<3681>、東証スタンダードでは、上期営業利益が1.68億円と前年同期の0.23億円の赤字から黒字に転じたダイサン<4750>、 投資有価証券売却益1.11億円を特別利益として計上すると発表した三ッ星<5820>、25年3月期に2.40億円を特別利益として計上すると発表したフジプレアム<4237>、発行済株式数の1.27%上限の自社株買いと買付け委託を発表した日本創発G<7814>、TraderZ氏を暗号資産ディーリング業務アドバイザーに迎えると発表したGFA<8783>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、第1四半期営業利益が68.3%減となったティーライフ<3172>、営業利益が前期2.1倍だが今期33.0%減予想と発表したキタック<4707>、1209万4800株の株式売出しと181万4200株上限のオーバーアロットメントによる売出し・発行済株式数の10.51%上限の自社株買いを発表した日産東HD<
8291>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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