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東京為替:ドル・円は大幅高、米大統領選にらみドル買い


東京市場でドル・円は大幅に上昇し、151円台後半から153円台後半まで値を切り上げた。これは、米大統領選で共和党候補のトランプ前大統領が優勢と伝えられたことに起因している。ドル買いが進む一方、ユーロをはじめとする他の主要通貨はドルに対して下落した。市場の動きはトランプ氏の選挙情勢によって大きく影響を受けている。また、ニュージーランドの失業率が予想を下回る結果となり、さらに雇用者数の減少が予想を超える値となった。これにより、ニュージーランドドルにも影響が及んでいる。一方、日銀の金融政策では、緩和的政策を続けつつも追加的な締め付けは望ましくないとの意見が議論されている。

*12:12JST 東京為替:ドル・円は大幅高、米大統領選にらみドル買い 6日午前の東京市場でドル・円は大幅高となり、151円29銭から153円97銭まで値を切り上げた。米大統領選の開票作業が進むなか、共和党候補のトランプ前大統領の優勢が伝えられドル買い優勢に。ユーロをはじめ主要通貨はドルに対して大きく下げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円29銭から153円97銭、ユーロ・円は165円24銭から165円98銭、ユーロ・ドルは1.0764ドルから1.0937ドル。
【経済指標】
・NZ・7-9月期失業率:4.8%(予想:5.0%、4-6月期:4.6%)
・NZ・7-9月期雇用者数増減:前期比-0.5%(予想:-0.4%、4-6月期:+0.2%←+0.4%)
【要人発言】
・日銀金融政策決定会合議事要旨(9月19・20日分)
「一段の調整は不確実性が低下した段階にするのが妥当」(1人の委員)
「緩和的な金融環境を粘り強く続ける我慢の局面」(同)
「本格引き締めを連想させるような追加的な変更は望ましくない」(ある委員)



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