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2日のNY市場は小幅に上昇


2日のNY市場では、ダウ平均が35.41ドル高の42,305.48ドル、ナスダックが128.84ポイント高の19,242.61で取引を終え、小幅に上昇しました。米中貿易摩擦の懸念やトランプ大統領による鉄鋼とアルミニウム関税引き上げの発表を受け、市場は一時下落しましたが、ナスダックでは半導体銘柄の上昇が支えとなりプラス圏に。トランプ大統領と中国の習近平国家主席との電話会談の可能性が伝えられると、ダウ平均も上昇に転じました。シカゴでの日経225先物は大阪日中比315円高の37805円。ADR市場では日本関連銘柄が全般的に買われました。

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;42305.48;+35.41
Nasdaq;19242.61;+128.84
CME225;37805;+315(大証比)

[NY市場データ]

2日のNY市場は小幅に上昇。ダウ平均は35.41ドル高の42,305.48ドル、ナスダックは128.84ポイント高の19,242.61で取引を終了した。米中貿易摩擦の悪化懸念やトランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムの関税引き上げを発表したことが嫌気され、寄り付き後、下落。5月ISM製造業景況指数が低下、予想を下回ったことを受けて下げ幅を拡大する場面があったが、ナスダックは半導体銘柄の上昇に支えられその後はプラス圏で推移。トランプ大統領と中国の習近平国家主席が週内にも電話会談を行う可能性があると伝わるとダウ平均もプラス圏に浮上し、取引を終えた。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比315円高の37805円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.67円換算)で、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>、三菱電機<6503>、ディスコ<6146>、東京エレク<8035>、SMC<6273>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST>
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