starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

25日のNY市場は続伸


25日のニューヨーク市場は続伸し、ダウ平均は4.18ドル高の42,587.50ドルで取引を終えました。また、ナスダックは83.27ポイント上昇し18,271.86でした。トランプ大統領が相互関税に関して柔軟な姿勢を示唆したことが好感され、寄り付き後に市場は上昇しました。しかし、消費者信頼感指数の悪化が経済の減速懸念を呼び、一時的に下落しましたが、長期金利の低下が支えとなり、相場はプラス圏で終了しました。セクター別では不動産管理・開発、自動車部門が好調だったのに対し、医薬品・バイオテクは下落しました。また、シカゴ日経225先物の清算値は大阪日中比で240円高の37,820円となりました。ADR市場では、日本の主要銘柄が全般的に買い優勢となり、株価の上昇が見られました。

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;42587.50;+4.18
Nasdaq;18271.86;+83.27
CME225;37820;+240(大証比)

[NY市場データ]

25日のNY市場は続伸。ダウ平均は4.18ドル高の42587.50ドル、ナスダックは83.27ポイント高の18271.86で取引を終了した。トランプ大統領が「相互関税」を巡り柔軟姿勢を示唆したことを好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。その後、消費者信頼感指数の悪化で、景気減速懸念に相場は一時下落に転じた。ただ、長期金利の低下が支援し相場はかろうじてプラス圏を回復し、終了。セクター別で不動産管理・開発、自動車・自動車部品が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比240円高の37,820円。ADR市場では、対東証比較
(1ドル149.94円換算)で、日本郵政<6178>、三菱商事<8058>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、三菱UFJFG<8306>、東京海上HD<8766>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。
<ST>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.