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26日のNY市場は下落


[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;26385.28;-106.93
Nasdaq;7990.37;-17.10
CME225;23880;-120(大証比)

[NY市場データ]

26日のNY市場は下落。ダウ平均は106.93ドル安の26385.28、ナスダックは17.10ポイント安の7990.37で取引を終了した。米中貿易摩擦への懸念が広がるなか、FOMCの追加利上げを確実視する見方が優勢となり、買いが先行。注目のFOMCでは大方の予想通り、政策金利が引き上げられた。貿易摩擦問題の長期化でも景気判断は変わらず、12月の利上げ可能性が高まった。しかし、金融政策については「緩和的」という表現が声明文から削除され、当局による利上げ方針が終了間近であるとの見方から長期金利が低下。金融セクターに売りが広がり、引けにかけて下落する展開となった。セクター別では、運輸や小売が上昇する一方で銀行や不動産が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の23880円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、三井住友<8316>、三菱商<8058>、デンソー<6902>、日鉄住金<5401>、富士通<6702>が堅調。半面、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>が冴えないなど、対東証比較(1ドル112.68円換算)で高安まちまち。

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