
本書は、作業療法士・公認心理師として、子どもたちと向き合ってきた著者が、子どもが自分の気もちに気づき、安心して伝える力を育みたいという想いから作られました。
特に手に取って欲しいのは、自分の気持ちを言葉にするのが少しむずかしい子どもたちや、その保護者、先生など、子どもたちと関わるすべての大人たち。
ギフテッドや発達に特性のある子どもたちにも、やさしく寄りそいます。
「ちゃんと聞いてるよ」「言ってくれてありがとう」そんな親子の対話のきっかけにも繋がる、読み聞かせにおすすめな絵本です。
詳しくはこちら
https://miraipub.jp/books/33037/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000322774&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000322774&id=bodyimage2】
「いまの気もち」って、どんなことば?
いっしょにさがしてみよう!
ここは、「ココロ」についてまなぶ教室。
どんな気もちも 自分から出てくる大切なもの。
よく味わってみてね。
さあ、1じかんめは「あたまの中にうかんでくるもの」を考えてみよう。
自分? 家族? 友達?
それは、たまに? いつも? あたまからはなれない?
指をさして教えてね。
本書は「自分の気持ちって、なんだろう」からスタートし、少しずつ心の言葉を見つけていくためのレッスンブック。
気持ちに名前をつけられるようになったり、うまく伝えられるようになったり――
そんな「こころがちょっと軽くなるコミュニケーション」を育むための一冊です。
心の学校の「コール先生」を案内役に、表情、しぐさ、短い言葉など、さまざまな気持ちの伝え方を紹介します。
自分のペースで、無理なく心と向き合えるつくりになっています。
気持ちに名前をつける、かたちにする、誰かと分かち合う――
感情を整理し、伝える力を育むプロセスをサポートします。
いろいろな感情を表現した、ポップでカラフル、個性的なイラストにも注目。
大人も子どもも一緒に楽しみ、話しながら進める“こころのコミュニケーションブック”としても、おすすめです。
【著者プロフィール】
作:佐伯 裕美
作業療法士・公認心理師。
なやクリニック高次脳機能障害外来、勤務。
一般社団法人ギフテッド応援隊サポートブック部、日本ギフテッド・2E学会理事。
一般社団法人療育サポートセンターわおん訪問支援員。
堺市教育委員会外部専門家、学校訪問支援員として活動し、多くの子どもたちをサポートしている。
1975年大阪府堺市生まれ。
3児の母。
絵:麦野 李
幼い頃からアメリカンポップなアニメが好きで、自由気ままに描き続けてきたが、今回著者からの依頼を受けイラストレーターとしてデビュー。
2005年大阪府生まれ。
高校卒業後、現在フリーターのギャル系女子。
【書籍概要】
書名:あのね、いまのきもちはね
副書名:大切な人のココロがわかるワクワクワーク
著者:佐伯裕美
発売日:2025年6月24日
価格:1650円(税込)
体裁:B5判変型(正方形) 24ページ 上製 オールカラー
ISBN:978-4-434-36006-0
対象年齢:読み聞かせで5歳くらい~
★ご購入はこちら
https://amzn.asia/d/0gJpPKS
【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
HP:https://miraipub.jp/
★インターネット仕入れのご案内
みらいパブリッシング、ポエムピースの書籍は、仕入れサイト「スーパーデリバリー」を利用し、卸価格で仕入れることができます。書店様以外もぜひ販売をご検討ください。
仕入れサイト:https://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/1003760/
配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ