
とくに梅雨時は、湿気によって汗が蒸発しにくく、余分な水分が体に溜まりがち。これが「むくみ」や「冷え」、「頭痛」「肌荒れ」「疲れやすさ」など、さまざまな体調不良を引き起こす原因になると考えられています。こうした季節特有の不調に対しては、十分な睡眠や栄養バランスのよい食事に加えて、血流やリンパの流れ、自律神経の働きを整えるケアが効果的です。
■選択肢のひとつとしての「美容鍼」
近年、こうした体内バランスの乱れにアプローチする方法として注目されているのが「美容鍼(びようばり)」です。一般に美容のイメージが強い鍼施術ですが、肌の表面だけでなく、身体全体の巡りや神経バランスに働きかけることができるのが大きな特長です。
美容鍼は、皮膚の奥にあるツボや筋肉を鍼で直接刺激し、血行促進やリンパの流れをサポートすることで、体に滞った余分な水分の排出や、肌トラブルの軽減、自律神経の調整などに効果が期待されています。これにより、むくみや肌のくすみ、だるさといった「梅雨バテ」症状をやわらげ、内側から整った状態へ導くことができると考えられています。
■いつもより自分をいたわる、そんな季節に
気分が落ち込みがちなこの時期こそ、自分の体と心に丁寧に向き合いたいもの。マッサージやヨガ、入浴など、体をゆるめる習慣に加え、「美容鍼」という選択肢もぜひ知っていただきたいケアの一つです。
美容のためだけでなく、日々を快適に過ごすための“からだのメンテナンス”として、日常に取り入れる方も増えています。どんよりした梅雨の季節を、すこやかに乗り切るヒントとして、こうした東洋医学の知恵を役立ててみてはいかがでしょうか。
■美容鍼灸ビハリストについて
「美容鍼灸をもっと身近にし、肌本来の力を引き出す自然な美容ケアを提供する」ことを理念とし、国家資格を持つ鍼灸師が丁寧な施術を行う美容鍼専門サロンです。都内に6店舗(恵比寿、麻布十番、新宿南口、新宿マルイ本館、池袋、吉祥寺)ありいずれも駅から徒歩3分以内、安心の価格設定と日常生活の中に取り入れやすいというお声を多数いただいております。
当サロンの美容鍼は、顔だけでなく首・肩まで含めたケアが特長で、1回の施術では約60本の鍼を使用。一般的な美容鍼が15~40本前後であるのに対し、ビハリストでは頭皮から顔全体をしっかりと引き上げることで、しわ・たるみ・ほうれい線などのアンチエイジングと同時に自律神経の調節に関わるツボへアプローチすることで梅雨バテ対策にも効果が期待できます。
この梅雨、お肌や気分がぐんと落ち込んでしまった際のケアとして美容鍼を取り入れてみてはいかがでしょうか。
<店舗情報>
店舗名:美容鍼灸ビハリスト
場所 :恵比寿、麻布十番、新宿南口、新宿マルイ本館、池袋、吉祥寺
ホームページ:https://bihalist.com/shop/
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