「タペストリーアートコンペティション」は、日本国際学園大学メディアデザインコースのクリエイティブな自己表現を高めるデザイン教育の一環として、2015年から日本国際学園大学、つくば都市交通センターと連携して開催している。2024年は、応募作品の中から選考会によって選ばれた優秀作品2作品を、トナリエのプラザ・パフォーマンス・ギャラリーに展示。
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「タペストリーアートコンペティション 2024」
【概要】
この企画は、財団法人つくば都市交通センターと日本国際学園大学が連携して実施。デザイン教育の一環として学生に空間デザインコンペとして作品を募集した。出展されたデザインの中から、タペストリーとして、またギャラリーの空間デザインとしてふさわしい作品を選んで、トナリエMOG1F「プラザ・パフォーマンス・ギャラリー」に展示する。ギャラリー空間を彩る作品を展示することにより、心地よい空間の提供を目指す。
【作品展示期間】
１作品目：８月２日（金）～８月23日（金）
２作品目：８月23日（金）～９月13日（金）までを予定
【スケジュール】
優秀賞作品授賞式
日時：８月２日（金）
・授賞式 11:00（場所：一般財団法人つくば都市交通センター）
・展示開始 11:30（場所：プラザ・パフォーマンス・ギャラリー）
【優秀賞】
1作品目 関口 千奈（日本国際学園大学 経営情報学部）
2作品目 矢治 竜乃介（日本国際学園大学 経営情報学部）
【奨励賞】
菊地 祥真（日本国際学園大学 経営情報学部）
柴田 心歩（日本国際学園大学 経営情報学部）
【日本国際学園大学のアクティブラーニング】
日本国際学園大学デザイン系ゼミでは、アクティブラーニングの一環として様々な活動を行っている。本プロジェクトの他にも、昨年は、展覧会の当日運営およびポスターやチラシを学生がデザインするなど、所属する学生と教員が協働で計画し、イベントを実施した。セミナーやワークショップなどの催しを通じて、学生が主体的に学ぶ機会を提供している。学内だけでなく地域に対する公益性も高く、意義ある活動となっている。本学では、このように学生と教員が一丸となり、多くの活動を行っている。
【学校法人 日本国際学園について】
1923年に、東京市牛込区市ヶ谷富久町に家政研究所を開設。2005年、筑波学院大学に名称変更。2016年に「経営情報学科」を「ビジネスデザイン学科」に変更。1925年に東京家政学院開学以来100年の歴史を経て、2024年4月に大学名を筑波学院大学から日本国際学園大学に名称変更。また仙台キャンパス開設。
【概要】
＜つくばキャンパス＞
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻3丁目1番地
029-858-4811（代表）
＜仙台キャンパス＞
〒980-0022
仙台市五橋2丁目1番地13号
022-222-8659（代表）
理事長 学長 橋本 綱夫
事業内容 日本国際学園グループとして、大学の運営を始め、専門学校、幼稚園等の運営を展開
＜日本国際学園グループ＞
東北外語観光専門学校（宮城県仙台市青葉区）
キャスウェルホテル＆ブライダル専門学校（宮城県仙台市青葉区）
日本国際学園大学利府おおぞら幼稚園（宮城県宮城郡利府町）
日本国際学園大学利府第二おおぞら幼稚園（宮城県宮城郡利府町）
日本国際学園大学せいがん幼稚園（宮城県多賀城市）
日本国際学園大学坪井幼稚園（千葉県船橋市）
日本国際学園大学はくと幼稚園（千葉県成田市）
日本国際学園大学村上幼稚園（千葉県八千代市）
他
HP https://www.japan-iu.ac.jp/
配信元企業：学校法人 日本国際学園
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