ハノイ（ベトナム）2023年6月28日 /PRNewswire/ -- Gaw NP Industrialは、北ベトナムのFDIハブとして台頭しているハナム省に、16万m2の敷地を有し、工場と倉庫を併設するGNPドンバンIII工業センターを公開し、事業拡大を続けています。このプロジェクトは、世界的なプライベート・エクイティ投資のノウハウを有する不動産の専門会社であるGaw Capital Partnersが支援する2億米ドルのプラットフォームであるGaw NP Capitalが協力しています。Gaw Capital Partnersは、アジア太平洋地域やその他の参入障壁の高い市場の不動産に特化したユニークな位置づけのプライベート・エクイティ・ファンド運用会社です。同時に、NP Capital Partnersは、ベトナムにおける強力なネットワークと開発能力を持つ、評判の高い不動産会社と言われています。
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ハナム省のドンバンIII工業団地に位置するGNPドンバンIII工業センターは（GNP Dong Van 3 - Industrial Center）、増加する保管・生産ニーズに対応する最新鋭の工業施設を備えています。 建売・賃貸工場は2,500m2から、倉庫は9,100m2からと、ビジネスのニーズに合わせて柔軟に対応します。
工場と倉庫は、先進的な防火・消火システムを備え、工場内の柱をなくした完全にオープンな設計で、製造の作業能力を最大限に引き出します。 テナントは、広い内道路、24時間365日のカメラ監視と警備員常駐、トラックコート、広々とした駐車場、統合下水処理場など、オールインワンのサポート施設も利用できます。
この工場・倉庫は、北中部地域の中心に位置するので、戦略的に優れている点が最大の特徴です。 国道1A、Cau Gie-Ninh Binh高速道路、国道38号線、南北高速道路などの主要ルートに出やすく、利便性に優れています。 ハノイ中心街まで45分、ノイバイ国際空港まで80分、ハイフォン海港まで120分という交通のハブとしての地理的位置は、ベトナム進出の足がかりを築こうとする企業にとって、この上ないメリットをもたらします。
2023年第4四半期に引き渡しが予定されているGNPドンバンIII工業センターは、台湾、日本、韓国近隣国の製造業、例えばホンダ、YKK、ウィストロン、Qisda、ソウル半導体、などの業界大手によるサプライチェーンによって高まる需要に応えるのに最適な場所です。 さらに、テナントはハナム省の堅調に成長する人口を活用することで、48万人近くの労働力が確保されている上に、毎年1万4,000人が新たに労働力として加わっています。
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