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- この夏は親子で宇宙とつながって地球を考えよう - 市民参加型天文学 “シチズンサイエンス” に誘う 新世代のデジタル天体望遠鏡 eVscopeシリーズ 父の日キャンペーン開催中(6月20日まで)



ユニステラ(Unistellar)社が開発した望遠鏡eVscopeは、手軽に本格的で美しい天体観測を可能にする最新世代のデジタル天体望遠鏡です。

ユニステラ社は、5月30日から6月20日まで、父の日キャンペーンを開催しています。ユニステラ社サイト (https://unistellaroptics.com/equinox-jp/) からeVscope eQuinoxをご購入の際にクーポンコード 「SPACEDAD」を入力すると、70,000円の割引が適用されます。
eQuinoxモデルをお得に入手できるチャンスです。
キャンペーン情報リンク → https://bit.ly/3MtwnCs



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000260058&id=bodyimage1


ユニステラは、世界で最も高性能な一般ユーザー向けデジタル望遠鏡 「eVscope」シリーズを提供しています。この望遠鏡は、最先端の光学機器とユニステラ独自の技術で以下のことを実現し、これまで一定の知識や手間を必要としていた天体観望・観測の世界を、さらに高いクオリティで、初心者や子供たち、時間に追われた都会の趣味人にまで広く開放しました。

- 初心者でも3分あれば準備は完了:オールインワン構造なので組み立ては簡単。諸々の準備はボタン一つで終了します(全自動)。専門知識も一切不要です。
- 都市部のバルコニーからでも驚くほど美しい天体が観れる:街の光がある明るい空でも、これまで大型望遠鏡でしか見ることのできなかった美しい天体観望を可能にしました。さらに都市部の四角い空の下からでも使えます。
- 機動性が抜群:総重量9kgで専用バックパックひとつにすべて収納されるため、旅行やキャンプなど、持ち運びも簡単。組み立ても解体も素早くできるため、現地で状況を判断してすぐに観測場所を移動することも可能です(体験談2をご参照ください)。
- スマホアプリを使って操作は簡単、気軽に仲間と体験をシェア:Unistellarスマホアプリが、銀河、星雲、星団といった5000以上の天体カタログの中から観測場所に応じたおすすめの観測対象情報を提供。あとは自分の観たい天体を選ぶだけ。近くにいる最大10台のスマホと望遠鏡を直接接続して観望体験をリアルタイムにシェアできるだけでなく、ライブストリーミングを配信することも可能です。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000260058&id=bodyimage2


誰もが“シチズンサイエンティスト”になれる、世界中の観測者とのコミュニティ

Unistellarは、世界中の7000人を超えるeVscopeユーザーを繋ぐコミュニティを提供しています。このコミュニティは、世界的に知られるSETI 研究所の天文学者らと連携し、ユーザーに天体観測のための様々な情報を提供します。また参加可能なシチズンサイエンスプログラム情報を提供したり、ユーザー自らの観測データの科学的価値を認証し、シチズンサイエンスプログラムへの橋渡しをします。

シチズンサイエンス(市民科学)とは、プロの科学者以外の一般の人が科学研究に参加することを指します。その先には、科学研究における課題の解決だけでなく、将来の科学者の育成、青少年の好奇心や社会全体の科学に対する関心を高めるなど、さまざまな社会的効果が期待されます。デジタルツールを使って一個人が世界と簡単につながることができる今、シチズンサイエンスは新たな時代を迎えました。特に膨大な観測データを必要とする天文学研究は非常に親和性の高い分野といえるでしょう。eVscopeがすべての星空ファンにこの世界の扉を開きます。


日本人ユーザーの体験談

eVscopeならではの天文体験を3名の日本人ユーザーに語っていただきました。体験談(抜粋)をご紹介します。

【体験談1:清水正雄様(68歳、兵庫県在住)】
近年、地球近傍小惑星観測や太陽系外惑星観測の分野でアマチュア天文家への期待が高まってきましたが、私にとって高精度の観測機器を揃えることは決して簡単なことではありませんでした。
このような状況下で登場したのが「eVscope」でした。
従来の光学望遠鏡では捉えることのできなかった、深宇宙の銀河や星雲・星団の観測をはじめ、小惑星による恒星食や太陽系外惑星のトランジット観測までも実現するという「仕様」に、大きな期待を抱きました。
実際、私が観測した「Occultation by (5429)1988 BZ1」や「Transit Kepler-167e 」などの分析結果を、Unistellar Slack(専用コミュニケーションツール)で確認したときは、驚きと同時に、私のこれからの天体観測に、新しい意味と可能性を見いだした瞬間でした。
データを収集し、分析してくださる研究者の皆様に感謝すると同時に、世界中に広がる市民科学者の一人として、今後も地道な観測を続けていきたいと考えています。

【体験談2:松下宏様(53歳、会社員、三重県在住)】
eVscopeはアマチュアのサイエンスへの参加を広げてくれていると思います。
eVscopeを手に入れてから半年ほどで小惑星食の観測に成功し、天文学に貢献できるようになりました。これには、eVscopeの機動性の高さが効いていると思います。
Helioの観測では、現象の2時間前まで曇り空でした。気象衛星の画像を確認すると、自分のいる付近に雲が存在し、10キロほど南に移動すれば晴れそうなことが分かりました。そこでeVscopeを撤収し、車で30分ほど移動すると晴れ間が広がっており、現地で観測を再開できました。eVscopeの組み立ては5分ほどで出来、Helioはいて座の天の川銀河中心付近の多数の星の中にありましたが、eVscopeは目的の星をほぼ視野中央に捉えていました。無事にHelioの恒星食の観測に成功し、スマートフォンの画面上でもリアルタイムに現象を見ることが出来たときは感動と安堵の気持ちでした。
小惑星食の観測は、数秒間の現象を捉える緊張感がいいと思っています。
これまでeVscopeで18回の小惑星食の観測を行いました。その内、positiveな結果が得られたのは6回でした。観測に失敗しても、普段は行かない場所に観測に行くことが多いので、夜が明ければ付近を散策するなど結構楽しんでいます。

【体験談3:後藤干城様(66歳、大阪府在住)】
(ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の追跡観測について)
この日は、打ち上げ後から自宅ベランダにeVscopeをセットし、JWST(ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡)が夜空を通過するのを待ち構えていました。打ち上げ4時間後にJWSTと分離したアリアン5ロケットの光点が同時にeVscopeの視野に入ってきたのには驚きました。当日の空はずっと曇に覆われていて、半ば観測を諦めかけていたのですが、我慢強く待ち続けた結果、わずかな晴れ間にJWSTを撮影することに成功しました。
これに気を良くした私は、その後1ヶ月間、晴れた日は毎晩、JWSTが地球から150万km離れた最終目的地であるL2地点に到着するまで追跡しました。

体験談全文はこちら→ https://bit.ly/3MzdKgu

画像:小惑星による掩蔽の検出が成功したことを示す認証(eVscopeユーザー、松下宏様ご提供)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000260058&id=bodyimage3


eVscopeシリーズについて

現在、eVscopeシリーズの最高機種「eVscope2」と接眼レンズを省いた普及モデル「eQuinox」の2機種が発売されています。
eVscope 2の最大の特徴は、ニコンが開発した驚くほど鮮明な接眼レンズです。このレンズを採用することで、民生用デジタル望遠鏡としては他に類を見ない解像度の、鮮明な画像を実現しました。さらにより高解像度で鮮明な画像を提供する新しい光センサーと、ユニステラが新たに開発した超解像技術が採用されています。こうして、デジタル望遠鏡の中でも最高の解像度である770万画素を達成し、細部まで鮮明な画像とズーム性を確保しています。また、より広い視野を得られることで、壮大なオリオン座星雲などの巨大な宇宙の天体を楽しむことができるようになりました。
「eVscope2」の詳細情報は https://unistellaroptics.com/evscope2-jp-jp/ を、
「eQuinox」の詳細情報は https://unistellaroptics.com/equinox-jp/ をご覧ください。
※ eQuinox モデルがお得に入手できる父の日キャンペーン開催中(6月20日まで)→ https://bit.ly/3MtwnCs
各商品は上記ウェブサイトおよびGLIMPSE.JP(https://glimpse.jp/brands/unistellar)て販売中。販売価格は各サイトにてご確認ください。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000260058&id=bodyimage4


Unistellarについて:Unistellarは、光で汚染された都市環境でも宇宙の驚異を数秒で生き生きとみることができる世界で最もパワフルで操作が簡単なデジタル望遠鏡、eVscope 2とeVscope eQuinoxを提供するスタートアップ企業です。SETI研究所らとのパートナーシップにより、これらの革新的な消費者向け望遠鏡は、ユーザーが市民科学者になり、系外惑星のトランジット、小惑星の掩蔽、彗星などに関する最先端の研究に貢献することを可能にします。eVscope 2は今年のCESでCES Innovation Awardを受賞(Digital Imaging 部門)。最初のモデルeVscopeは、2018に同じくCES Innovation AwardをTech for a Better World部門で受賞、またSXSW 2019 Innovation Awardにノミネートされました。現在、eVscopeデジタル望遠鏡シリーズはヨーロッパ、日本、北米で7,000台以上、日本でもすでに約900台が使用されています。

販売網やビジネスに関するお問い合わせは、こちらまで(日本語可): support@unistellaroptics.com



配信元企業:Unistellar
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