日々の仕事や人間関係のストレスで心が疲れている方に対して、
「セルフケア・コレクション」作りを支援することで、
心が病んでしまうことや、
うつ病などの、心の病に罹患してしまうことを防ぐための無料メールマガジンを2022年4月13日より創刊します。
（※）精神医学上におけるうつ病などのメンタル疾患の「治療」を目的としたものではありません。
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■新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、日本国内でうつ病・うつ状態の人の割合が２倍以上に
現在、うつ病などの気分障害により精神科・心療内科を受診している人は約100万人ですが
その数倍に及ぶ人たちが「うつ病予備軍」として、ストレスの蓄積によるメンタルの不調を抱えていると言われています。
また、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）のメンタルヘルス（心の健康）に関する国際調査によると、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、日本国内でうつ病・うつ状態の人の割合が２倍以上に増加したことが分かりました。
うつや不安に代表されるメンタルヘルス不調が社会問題化している今、病気になる前から予防的に心をケアすることが求められています。
そのような「多くの人が心の苦しみを抱えている時代」において、一般社団法人心のメンテナンス協会では「心を守るセルフケアの習慣化の普及」を目的とする、無料メールマガジンを創刊いたしました。
「セルフケア・コレクション」により、うつ病予防活動を推進していきます。
■「セルフケア・コレクション」とは？
「苦手な人と話をして、心が疲れたら、家に帰った後このセフルケア」
「上司から理不尽に怒られたら、自席に戻ってすぐこのセフルケア」
といった具合に、
「この『（ストレス要因となる）出来事』が起きたら、この『タイミング』で、この『セルフケア』」
という「ルール」をあらかじめ決めておくことです。
そして、それらが起きた時には、無条件にそのセルフケアを行うことです。
感情や心の状態など、余計なことは一切考えずに、ただルールとして決めておいたセルフケアの行動を取るようにします。
それをたくさんストックしておくことを「セルフケア・コレクション」と呼んでいます。
これをやっておくと、溜まったストレスやネガティブ感情から解放される度合いは非常に高くなります。
自分の心の状態に意識的に気を配れるようになるので、早め早めにストレス対処ができ、自律神経の乱れを防げるようになるからです。
今回の無料メルマガは、当協会代表の佐藤が、これまで多くの書籍や文献から勉強して、実践してきた数々の心のセフルケア手法を、（1）手軽さ、（2）効果、（3）おすすめ度、（4）長所、（5）短所の観点から分析し、お伝えする内容となっております。
心を守るためのセルフケアに、万人に共通して効果を発揮する手法はありませんが、メルマガで配信される情報をもとに、読者様がご自身の「セルフケア・コレクション」を構築し、習慣化することで、心を病んでしまうことがないようになることを目指します。
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■一般社団法人心のメンテナンス協会 代表理事 佐藤洋介について
26歳の会社員時代にうつ病を発症。
約10年間に亘り、最長で6ヶ月間寝込み、7回の再発・失業、極貧生活、離婚、最愛の息子との別れ、2回の自殺未遂などの暗黒時代を過ごしました。
なんとか再発を防ごうと、100冊を超えるメンタル系の書籍や文献を研究し、「セルフケア・コレクション」を作り上げることで、現在は再発を防げるようになりました。
その後、「自分のように不幸になる人を1人でも減らしたい」という想いから、一般社団法人心のメンテナンス協会を立ち上げました。
【お問い合わせ先】
事務局 ： 一般社団心のメンテナンス協会
URL : http://kokorono-maintenance.com/
住所 ： 〒241-0821 神奈川県横浜市旭区二俣川1-3-2
代表 ： 佐藤 洋介
メール ： yosukesatoy19790807@gmail.com
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配信元企業：一般社団法人心のメンテナンス協会
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