髙橋洋一著『日本国民のための明解政治学入門』7月11日(日)刊行 「議員は仕事をしていない」という大勘違いを正す
- 2021年07月09日 18:00:00
- マネー
- Dream News
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239909&id=bodyimage1】
参政権という「特権」を、より賢く効果的に行使していくために
元内閣官房参与(経済・財政政策担当)による「政治学入門」。
〈政治〉とは何なのか。〈政治〉を知る必要はどうしてあるのか。それによってなにがわかってくるのか。なぜ知るべきなのか――。 〈三権分立〉はまだしも、政治は〈憲法〉に基づいて運営されているなどの基本的な知識が抜け落ちている場合も多い。さらに、根本の部分できちんと理解していないために、マスコミのトンデモ論を盲目的に信じ込んでしまっている例も見受けられる。
本書では「政治学」を基本からわかりやすく解説し、それを〈本当の物の見方・考え方にどう落とし込んでいくか〉について書かれています。
2021年10月21日には任期満了による第49回衆議院議員選挙も予定されています。一人一人の国民が参政権という「特権」を、より賢く効果的に行使していくために、ぜひご覧いただきたい一冊です。
政治の原理原則は、すべて「憲法」に定められている ※本書より一部抜粋
「政治」と聞いて、読者はどんなイメージを抱くだろうか。よくわからないもの――という以上に、ウソがはびこる世界、欲と利権にまみれた世界、国民を都合よく支配するために、政治家が権謀術数をめぐらせている世界、などなど、後ろ暗いイメージを抱く人も多いかもしれない。
だが、先に結論をいってしまうと、政治ほど透明な世界はないといっていい。なぜなら、政治の原理原則は、すべて「憲法」に定められているからだ。知っての通り、憲法とは「国の最高法規」である。
憲法には、「国会は何をするのか」「内閣は何をするのか」が明確に定められている。「何をするのか」が憲法で定められている仕事は政治家だけであり、後ろ暗いことが行われる余地がないのである。
意外と短い「憲法の賞味期限」 ※本書より一部抜粋
「国の最高法規」として、日本では憲法が不可侵のものに思われているところがあるようだ。しかし、実は国の最高法規であるからこそ、憲法も、時代の変化に応じて変化してしかるべきなのだ。
憲法改正について、海外はどうなっているのか。調べてみると、実は、それほど珍しいことではないことがわかる。戦後における憲法改正回数を見てみると、アメリカ6回、カナダ18回、フランス27回、ドイツ57回、イタリア15回、オーストラリア3回、中国9回、韓国9回。ところが日本はゼロ回である。
日本では「憲法=戦争放棄」という発想が強く、それが憲法改正に対する嫌悪感に直結していると思われる。一方、海外の憲法改正の例は、国と地方の関係や議会のあり方など、統治機構に関するものが大多数だ。
日本の憲法改正も同様になると考えれば、タブー感は少し薄れるのではないか。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239909&id=bodyimage2】
【書籍概要】
書籍名:『日本国民のための 【明解】政治学入門』
刊行日 :2021年7月11日(日) 価格:1,540円(10%税込)
ページ数:208ページ 著者名:髙橋 洋一
ISBN :978-4-86667-289-2
紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b584249.html
【目次】
1章 選挙は「風」のつかみ合い
――これさえわかれば「賢い有権者」になれる
2章 日本の選挙制度を考える
――こうして「民主的プロセス」は守られている
3章 「国会」では何が行われているのか
――批判する前に理解したい「国会議員の仕事」
4章 本当に正しい「政治家の見方」とは
――雰囲気に流されず、正当に評価する方法
5章 「内閣」とは誰か、何をしているのか
――知っているようで知らない「大臣の役割」
6章 「遠くの政府」と「近くの地域」
――「ニア・イズ・ベター」の地方分権を考える
【著者プロフィール】
髙橋 洋一(たかはし・よういち)
1955 年東京都生まれ。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、
東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
1980 年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。
小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。
また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。
2008 年退官。
その後内閣官房参与などもつとめ、現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。ユーチューバーとしても活躍する。
第17 回山本七平賞を受賞した『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)、『バカな経済論』『バカな外交論』『【図解】ピケティ入門』『【図解】地政学入門』『【図解】経済学入門』『99% の日本人がわかっていない 国債の真実』『明解 会計学入門』『図解 統計学超入門』『外交戦』『【明解】経済理論入門』
(以上、あさ出版)など、ベスト・ロングセラー多数。
配信元企業:株式会社あさ出版
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
大久保佳代子が「生」より「瓶」ビールが好きな理由を力説も上田晋也「だまされそうに」指摘入る
大谷翔平「越えてくれ」24号先頭打者弾は芯外され打球速度はメジャー移籍後最遅だった
【阪神】森下翔太ナイスガッツ!右肘に死球受け必死に激痛に耐える 場内からは拍手
イオン、マックスバリュ、ダイエーなど約4000店舗で電子レシート始まる! 使い方と疑問点を徹底調査
松嶋尚美、エレキギターを演奏する長男の姿を披露「かっこよ!!!こりゃモテますね」の声
【オリックス】首位ソフトバンクに連敗で自力V消滅 山本由伸、山崎福也の抜けた穴は大きかった
【ソフトバンク】7カード連続勝ち越し貯金26 リーグ戦再開後4勝1分 オリックス自力V消滅
丸亀製麺の「丸亀うどーなつ」が販売開始で完売店舗続出!過去の「うどんで作ったドーナッツ」と比較すると……
南野陽子、肉が好き過ぎて「肉食べ比べ会」までやっていたけど最近消滅した意外な理由を告白
【西武】「最高ヤン」「やるヤン」ヤンが武内夏暉の黒星消滅の快投→フルジャンプにSNS沸く
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
霜月るな、松本人志めぐる“新証言”報道に「どうゆう事?その告発で人の人生奪ってるんやで」
22歳・元HKTタレント「最高すぎる」美バストあらわな水着姿披露「君がチャンピオン」と反響
粗品、“大物ピン芸人”同席の飲み拒否「その先輩おるなら行きません」情報暴露されスタジオ騒然
イケメンだから許される!堀北真希と山本耕史の「馴れ初め」が映画化希望するレベル
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
知事選辞退へずまりゅう怒り「俺を舐めるのも大概にしろよ?俺みたいな大物インフルエンサーと」
【ネタバレ?】史実で見るキングダムの今後の展開まとめ〜中華統一までの全体像
水沢アキ、6億借金から節約生活「箱根のホテル素泊まり」「24時間スタジオ1人でやっている」
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
イケメンだから許される!堀北真希と山本耕史の「馴れ初め」が映画化希望するレベル
都知事選掲示板にヌードポスター ひろゆき氏「世も末」 SNSで批判噴出
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
「愛が生まれた日」藤谷美和子(56)の現在がヤバい!?徘徊生活を送っていた過去も明らかに。
柏原崇(45)現在を調べてみた結果、相変わらずかっこよすぎた!
【ネタバレ?】史実で見るキングダムの今後の展開まとめ〜中華統一までの全体像
松本人志飲み会参加セクシー女優「警察に相談しに行きました」報告「さすがにこれは酷すぎる」
大久保佳代子が「生」より「瓶」ビールが好きな理由を力説も上田晋也「だまされそうに」指摘入る
大谷翔平「越えてくれ」24号先頭打者弾は芯外され打球速度はメジャー移籍後最遅だった
【阪神】森下翔太ナイスガッツ!右肘に死球受け必死に激痛に耐える 場内からは拍手
イオン、マックスバリュ、ダイエーなど約4000店舗で電子レシート始まる! 使い方と疑問点を徹底調査
松嶋尚美、エレキギターを演奏する長男の姿を披露「かっこよ!!!こりゃモテますね」の声
【オリックス】首位ソフトバンクに連敗で自力V消滅 山本由伸、山崎福也の抜けた穴は大きかった
【ソフトバンク】7カード連続勝ち越し貯金26 リーグ戦再開後4勝1分 オリックス自力V消滅
丸亀製麺の「丸亀うどーなつ」が販売開始で完売店舗続出!過去の「うどんで作ったドーナッツ」と比較すると……
南野陽子、肉が好き過ぎて「肉食べ比べ会」までやっていたけど最近消滅した意外な理由を告白
【西武】「最高ヤン」「やるヤン」ヤンが武内夏暉の黒星消滅の快投→フルジャンプにSNS沸く