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中国ジンコソーラー日本法人、三井住友銀行などから45億円調達


2021年7月2日、中国の大手太陽光パネルメーカーのジンコソーラーホールディングは、日本法人のジンコソーラージャパン(東京都中央区)が、三井住友銀行が幹事を務める銀行団(コンソーシアム)から総額45億円を調達し、6月末に融資を受けたと発表した。

この度の調達資金の45億円は、ジンコソーラージャパンの運転資金の確保や、業務拡大に伴う成長投資への活用を目的としている。三井住友銀行によるジンコソーラージャパンへの融資は、2016年から続いて6回目になる。

ジンコソーラー最高財務責任者の曹海雲氏は、次のように伝えている、「三井住友銀行が幹事を務める銀行団(コンソーシアム)からの融資は、2016年からです。銀行団には、ジンコソーラージャパンの運営状態、財務内容、及び将来の業務発展に対して自信をもって頂いています。弊社は、引き続きブランド力の強化を図り、急成長している日本市場を把握し、銀行団との協力関係を一層深めていきます。」


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年3月31日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約22GW、太陽電池が11.5GW、太陽光発電モジュールが31GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com



配信元企業:Jinko Solar株式会社
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