資格取得1年以内のダイバーにアンケート実施 ダイビングを始めたきっかけは「新しい趣味がほしかった」 泳げなくても始めた方が約1割も!
- 2019年07月26日 11:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
スクーバダイビングの教育機関である株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中野龍男)が2018年度に発行したダイバー認定証(Cカード)取得者を対象に「PADIダイバー調査アンケート」を実施し、2019年6月24日~7月12日の間に得た994名の有効回答を集計しました。
■きっかけは 「新しい趣味がほしい」「海の生きものが好き」
アンケートで「ダイビングを始めたきっかけ」として最も多かったのは、「新しい趣味がほしい」という回答でした。半数以上の回答者が、新たな趣味を求めてダイビングの世界に飛び込んでいます。そのほか「海の生きものが好き」「知人・友人の紹介」という回答が上位を占めました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000198901&id=bodyimage1】
スクーバダイビングの魅力は、忙しい日々から離れ、非日常的な音のない水中世界で心穏やかに過ごせることや、人と競わないスポーツであること、ひとりで始められることなどがあり、人気の要因となっています。
■なんと泳げなかった人が約1割も! サメが怖かった人もいつしか憧れの対象に変化
新しい挑戦を始める際に、疑問や不安はつきものです。今回のアンケートでは、「ダイビングを始める際に感じた疑問・不安」として、4人に3人が「かかる費用」をあげていました。
また、スクーバダイビングは2人1組の“バディ”を組んで行うレジャーであるため、始める前には「仲間がいない」ことへの不安を感じる人もいますが、まったく問題なくひとりで始められることも魅力のひとつです。
さらに、当アンケートからダイビングを始める前は泳げなかった人が約1割弱いたこともわかりました。講習で経験豊富なインストラクターから水泳を教わるなどして、Cカード取得時にはフィンありで300m、またはフィンなしで200m泳げるようになるなど、最初は泳げなくても十分にダイビングを楽しむことが可能です。
興味深い結果としては、7%の方は当初サメが怖いと感じています。しかし、存在する数百種類のサメのうちほとんどのサメがおとなしくて臆病な性格をしているため、ダイバーが襲われたという事例はほぼありません。逆にサメの見事な流線型を描いた美しい形は、ダイバーにとって憧れの存在へと変わっていきます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000198901&id=bodyimage2】
■初心者ダイバー憧れの海外スポットは“天然の水族館”パラオ!
「ダイビングをしてみたい海外エリア」を自由回答で答えてもらったところ、1位はパラオという結果になりました。
パラオは、歴史的には日本が統治した島として有名ですが、ダイバー以外はあまり訪れない島かもしれません。パラオは日本とほぼ同じ経度にあるため、時差ボケなく潜れることが日本人ダイバーに好まれる理由のひとつです。
また、島の周辺はサンゴに囲まれており、大小さまざまの豊富な種類の生き物が集まります。その中でも有名なスポットが「ブルーコーナー」と「ブルーホール」です。特に「ブルーコーナー」は、“天然の水族館”と言われるほど多くの魚群が集まり、「1度潜るとやみつきになる」と世界中のダイバーを魅了しているスポットです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000198901&id=bodyimage3】
■国内シェア60%以上を占めるPADIの講習への信頼感
ダイビングショップを選んだ際に、「PADIの講習を提供していること」がどのくらい重要かについては、回答者の6割以上が「とても重要」「重要」と答えています。
これは、「友人・知人の口コミ」「SNS」「オンライン上のレビュー」などよりも重要度が高く、ダイビングショップ選びにおいてPADIブランドであることが大きな指標となっていることがうかがえます。
PADIのコースでは、安心してダイビングの世界を楽しんでいただくべく、長年グローバルで培ったカリキュラムで納得のいくまで学んでいただけるシステムを導入しています。当社が国内で発行した認定ダイバー数は200万人を超え、国内シェア60%以上である実績をもとに、Cカード取得後もすべてのダイバーが安全に楽しめるためのサポート体制を整えています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000198901&id=bodyimage4】
【調査概要】
期間: 2018年6月24日~7月12日
対象: 2018年度に全国のPADIでコースを受講しCカードを取得した男女16,000名。うち有効回答994名。
調査方法: インターネット
■まだまだ間に合う!今夏シーズンのCカード取得
今夏シーズンのCカード取得はまだ間に合います。
「今すぐダイビングを始めたい!」という方のために、PADIでは「まだまだ間に合う!スクーバ・ダイビング入門コース受入可能ショップリスト」を用意しました。
海の日である2019年7月13日(土)~9月30日(月)の期間で、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース、PADIスクーバ・ダイバー・コースの受け入れ可能な日があるPADI登録店を以下のサイトで確認できます。
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/campaign/entry-course-available/
■今年は国内200万認定を突破した記念の年 感謝のキャンペーン実施中
また今年の5月には、当社が国内で発行したダイバー認定証(Certification Card=Cカード)の発行枚数が200万枚に達成した記念の年でもあります。
200万認定達成を記念して、当社ではただ今、「ありがとう!国内200万認定キャンペーン」を実施中です。年内に、Cカードの再発行、体験ダイビング(DSD)、プロコースを除くすべてのPADIコース(EFR含む)を受講した方の中から2,000名様に当社オリジナル賞品が当たります。
URL:https://www.padi.co.jp/scuba-diving/campaign/2million/
当社は、これからもワールドワイドなネットワークを活かし、ダイバーの「楽しむ」「学ぶ」「磨く」といったニーズに対するプロフェッショナルなサポート体制を整え、スクーバダイビングの普及促進に努めてまいります。
【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役社長 中野 龍男
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-20-1
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
従業員数:29名(2019年3月現在)
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関
【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)とは】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、メンバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で13万3千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,400以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界規模な組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,000万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。
【本件に関するお問い合わせ先】
パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000198901&id=bodyimage5】
配信元企業:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
【阪神】大山悠輔残留「消えた」? 近本光司、怖すぎた着信と聞き間違え「また優勝しよっか」
【日本ハム】新庄監督、金色辰己に「大事なのは来年」久々の公の場「正月特番見で数字取る」
【中日】井上一樹監督が楽天自由契約の田中将大に言及「ちょっと薄いかな」静観の姿勢
【Amazonブラックフライデー】冬を乗り切る大人の保湿アイテム5選!美容家おすすめのスキンケア
サーバー無害化「即時実施可能に」 サイバー防御巡り有識者が提言
「103万円の壁」引き上げ 政府、物価上昇率を基準に控除額検討
相続開始直前の贈与は危険?相続税の贈与加算「3年→7年」を解説
「逃走中に着替えた」 周到に準備か 兵庫・加古川女児殺害の容疑者
【ヤクルト】松本直樹60試合出場で倍増1900万円 来季は“貢献”する「最大の目標は勝つこと」
渦中のNewJeans「Mステ」生放送に登場 所属事務所との契約解除会見からわずか1日
米米CLUB元メンバー死去 石井竜也「眉間に皺なんて見たことないくらい、いつもニコニコ…」
フジ「ぽかぽか」で不適切発言が頻発、9月の高畑淳子に続き青学大・原晋監督も 局アナ謝罪対応
大谷翔平、5000万円相当の野球カード所有権返還を申し立て 元通訳の水原一平被告が無断購入
壇蜜「収入減ったなぁ」支えは夫とペットたち「ヘビ、キンカジュー、ナマズ、インコ、トカゲ…」
倖田來未が実名告白「エロかっこいい路線」に進ませた憧れの歌手「同じことしててもあかんなと」
22歳の大谷翔平、合コン出席も女子アナとの食事も否定、行ったことがあるのは…
ドリカム吉田美和の20歳下夫、突如番組のカラオケ企画に登場し騒然!「一緒に朝ご飯を食べた」
猪口邦子参院議員宅の火災 2人死亡 夫・孝さんと長女か
サバンナ高橋茂雄、タクシーで運転手による録音被害!? 妻がスマホで警告も…まさかのセリフ
「くだらねえな」堀江貴文氏、斎藤知事巡る疑惑報じるマスコミに怒り「視聴率稼ぎの姑息な手段」
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
“飛び降り配信”女子高生と交際のYouTuberピャスカルが大炎上「擁護できない」
前澤友作氏「全ての方向で法的措置を検討します」と警告
米米CLUB元メンバー死去 石井竜也「眉間に皺なんて見たことないくらい、いつもニコニコ…」
千鳥ノブ、突然の背中激痛で動けなくなり病院直行「診断名」明かす「3日ぐらい動けなかった」
「グラビア界の超新星」榎原依那がスケスケ悩殺Tシャツ姿公開「たまらん」「エロス」「血圧が」
元SPEED、新垣仁絵(40)の現在が衝撃的すぎると話題に
【阪神】大山悠輔残留「消えた」? 近本光司、怖すぎた着信と聞き間違え「また優勝しよっか」
【日本ハム】新庄監督、金色辰己に「大事なのは来年」久々の公の場「正月特番見で数字取る」
【中日】井上一樹監督が楽天自由契約の田中将大に言及「ちょっと薄いかな」静観の姿勢
【Amazonブラックフライデー】冬を乗り切る大人の保湿アイテム5選!美容家おすすめのスキンケア
サーバー無害化「即時実施可能に」 サイバー防御巡り有識者が提言
相続開始直前の贈与は危険?相続税の贈与加算「3年→7年」を解説
「103万円の壁」引き上げ 政府、物価上昇率を基準に控除額検討
「逃走中に着替えた」 周到に準備か 兵庫・加古川女児殺害の容疑者
【ヤクルト】松本直樹60試合出場で倍増1900万円 来季は“貢献”する「最大の目標は勝つこと」
渦中のNewJeans「Mステ」生放送に登場 所属事務所との契約解除会見からわずか1日