第3回「ソイオイルマイスター検定」を6月29日に東京・大阪で実施 ~外食産業も注目、機能性大豆油「高オレイン酸大豆油」が公式テキストに新登場~
- 2019年04月09日 12:00:00
- マネー
- Dream News
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アメリカ大豆輸出協会(USSEC、本部:米国ミズーリ州チェスタフィールド市、日本事務所:東京都港区、日本代表: 西村允之)は、「ソイオイルマイスター検定」の第3回試験を、2019年6月29日(土)に東京・大阪で開催いたします。受検申込期間は、4月9日(火)~5月9日(木)となります。
本検定は、大豆の種子から抽出される代表的な植物油、大豆油をテーマした検定です。2017年にスタートし、これまで278名が受検申込、計173名のソイオイルマイスターが誕生しました。大豆油に関する正しい知識(性質、適正用途、経済性、機能性、栄養面)を体系的に習得できるほか、原料で健康食材の大豆の知識、米国大豆生産におけるサステナビリティの取り組み、様々な食用油脂の知識も合わせて習得できます。
また、今回の試験範囲ではないものの、検定公式Webにて公開中の「公式ガイドブック2019」(閲覧無料)で「高オレイン酸大豆油」を新たに紹介。これは、米国で開発された新種の大豆種子から抽出され、脂肪酸組成が従来品と異なる大豆油で、米国では2012年から生産を開始、次の10年以内で420万トンの供給力があると言われています。「加熱調理に強く酸化安定性にも優れ、長時間使用できる」、「トランス脂肪酸 0g」、「オリーブ油よりもオレイン酸が豊富」、「酸化安定性により、油脂調理食品の保存期間が2~3倍延長できる」などの特徴があり、各種外食産業での使用に適しています。
前年度・高得点合格者を対象とした米国視察研修を、今夏も実施
大豆油の特徴は、味わい(コクとうま味)、栄養バランス(必須脂肪酸のリノール酸、α-リノレン酸、オレイン酸)、経済性(安定供給、広い加工用途)における3つの“おいしさ”にあります。大豆油をはじめ菜種油、オリーブ油、パーム油、ごま油など多品種の植物油が流通し、ユーザーの選択肢が広がる中、USSECでは大豆油を入口に、多様な植物油の特徴を正しく理解して様々な調理に活かす、脂質を健康と美容に役立てることを期待しています。一方、米中貿易摩擦において米国大豆も注目される中、日本で消費される大豆のうち約67%が大豆油やサラダ油など植物油向け、約33%が納豆や豆腐、豆乳、味噌、醤油など大豆食品向けに加工されています。日本の食品市場、外食産業、家庭に浸透していることから、ソイオイルマイスターには大豆油および大豆で結ばれた日米の食のパートナーシップのアンバサダー役となることを期待しています。その一環として、今年も昨年実施した第2回検定の高得点合格者の中から選抜し、米国最大の大豆生産地や大手種子メーカーなどを巡る研修を今夏に、また第3回検定の高得点合格者を対象とした同研修を2020年夏に実施する予定です。
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■「第3回 ソイオイルマイスター検定」実施概要
〔試験日〕
2019年6月29日(土)
〔会場〕
【東京】ビジョンセンター浜松町(東京都港区芝公園2-8-14?浜松町TSビル)
【大阪】難波御堂筋ホール(大阪市中央区難波4-2-1難波御堂筋ビルディング)
〔受検料〕
3,000円(消費税込)
〔申込締切〕
2019年5月9日(木)
※ 定員制(東京:180名、大阪70名)、定員に達し次第受付終了
〔合格通知〕
2019年7月23日(火)
〔合格表彰式〕
2019年11月19日(火)東京都内会場
〔合格証〕
表彰状、その他ピンバッジ、ソイオイルマイスターロゴ入り記念品
〔主な受検対象〕
油脂業、食品業、食品流通業、料理人、管理栄養士、調理師専門学生等
※一般の方の受検も可
〔主な試験内容〕
大豆油の特徴について/大豆油の機能性について/大豆油の健康効能について/大豆の利点について
大豆油を上手に使うコツ/サステナビリティについて など
〔出題形式〕
選択問題、マークシート形式(問題数:50問、制限時間:60分)
〔Webサイト〕
URL:www.ussoybean.jp/soyoilmaster/
◎「公式ガイドブック2019」(閲覧無料)公開中
【合格者特典】
*表彰イベントにご招待。表彰イベントに参加された合格者は受検料をキャッシュバック
*高得点合格者の中から7人(予定)の方を厳選し、米国大豆生産地などを巡る現地視察研修ツアーにご招待(2020年夏に実施予定)
<アメリカ大豆輸出協会について>
アメリカ大豆輸出協会 (USSEC) は大豆生産者、関連団体、政府機関とのパートナーシップを通じ、世界80ヶ国以上でアメリカ大豆と大豆製品の市場拡大や輸出プロモーションをおこなっているダイナミックなマーケティング機関です。日本事務所 (港区) は初の海外オフィスとして1956年に設立され、今年で63周年目を迎えます。現在オフィスは日本、韓国の北アジア地域の管轄内にあり、各国と連携しながらローカルかつグローバルな活動を目指しています。情報提供、海外視察、コンファレンス開催や業界とのコラボなどを通じ米国大豆の普及および大豆製品の需要喚起活動を行っています。近年はサステナビリティに関する情報発信に力を入れています。
配信元企業:アメリカ大豆輸出協会
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