新社会人1年目 挑戦や意気込みを書いた“エレベーターボタン”の初押し ユニークな入社式 やる気ボタン点灯で決意表明 エレベーター用意匠器具の専門メーカーの働き方改革 東京・八王子市 4月1日9時～

エレベーター用表示器の製造・販売をおこなう株式会社島田電機製作所（本社：東京都八王子市、
代表取締役社長：島田正孝）は、ユニークな入社式『やる気ボタン点灯式』を2019年4月1日（月）に開催します。

本イベントは当社で初となる新入社員の入社式で、エレベーターボタンの製造という事業内容を活かして、社会人1年目の挑戦や目標、意気込みを書いた「やる気ボタン」を作り点灯します。

■働き方改革の一環、出社時に点灯して“やる気”を引き出す
当社は2018年12月より独自の働き方改革の施策として「イキイキ働くプロジェクト」を立ち上げて、長時間残業の見直しやペアワークなどを実行しており、スキル向上や生産効率のアップを図っています。

今回はその一環として、社員一人ひとりのモチベーションアップや社内のさらなる一体感をつくるために、「やる気ボタン」で見える化できる企画にしました。
全社員がそれぞれの顔写真をエレベーターボタンの一部分として埋め込みます。社員をはじめ、契約社員、派遣社員、アルバイトも含む55名分のボタンを集めた80cm×80cmの特注パネルをタイムカード機のそばに設置。そのボタンには「挑戦」「前向き」など社員自身が考えたやる気を引き出す言葉も添えて、出社時には点灯し、退社時には消灯します。

毎朝の出社時にこのルーティンを行うことで、仕事モードへの切り替えがしやすくなる効果を見込んでいます。また、点灯しているボードは視覚的にも一体感を感じられ、出社している社員が一目で分かるようになります。今後、人員が増えればボタンを増やして大きくなっていくため、“一体化の輪の広がり”を見える化できます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191361&id=bodyimage1】


　　　　　　　　　 　　　　　　　　やる気ボタンの点灯のイメージ

■学生から新社会人へ　新入社員2名がやる気ボタンを初押し
4月1日の入社式当日、新入社員が仲間入りするこのタイミングに合わせて、当パネルのお披露目もおこないます。入社式会場となるリフレッシュルーム3Ｆのスペースに55名分の「やる気ボタン」が並んだパネルを設置し、全社員の前で新入社員の2名が点灯をおこないます。
つきましては、報道関係の皆様にはこの当社ならではのユニークな入社式をご取材賜りたく、宜しくお願い申し上げます。


　　　　　　　　―　ユニークな入社式　『やる気ボタン点灯式』　実施概要　―

開催日時　　： 2019年4月1日（月）9:00～9:30　（報道受付開始8:40　本社エントランス前）
開催場所　　： 株式会社島田電機製作所　本社工場　リフレッシュルーム3F
　　　　　　　（住所：東京都八王子市大和田町3-11-1）
参加者　　　： 社員44名、契約社員13名（うち新入社員2名）
スケジュール： 9:00　 開会の挨拶
　　　　　　　 9:10 辞令交付
　　　　　　　 9:15 新入社員自己紹介
　　　　　　　 9:20 やる気ボタン点灯式
　　　　　　　 9:25 記念撮影
　　　　　　　 9:30 終了予定
※ご取材は、広報事務局（担当：杉村）までご連絡をお願いいたします。
TEL:[phone] 　携帯：070-1389-0175 　E-mail：[e-mail]



配信元企業：株式会社島田電機製作所
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