研究留学のため単身で海外へ渡った夫とその妻との、愛情に満ちたやり取り。読者の心を温める書簡集。小栁泰久、典子・著『ブレーメンからの手紙』好評発売中！

小児外科の発展のためにドイツに渡った夫との１年間の書簡集。
1970年12月。
最愛の妻と2人の娘と離れ、ひとりの若い小児外科医がドイツに渡った。

小児外科医の権威であるレーバイン教授のこと、慣れない外国暮らしのこと、病院での仕事のこと、入院しているこどもたちのこと……。
毎日のように手紙を綴っては、遠く離れた日本に送る。
日本の小児外科の発展を夢みて、遠く離れた日本の家族のことを思って──。

１年間にわたる小栁氏と典子夫人との書簡集。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000173928&id=bodyimage1】

■書籍紹介
書　名 ：ブレーメンからの手紙
著　者 ：小柳泰久、典子
定　価 ： 1,296円（本体価格1,200円＋税）
発行日： 2018年5月8日
判　型： 四六判、260頁
発行元：株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元：株式会社幻冬舎
ISBN ： 9784344916968
※小栁泰久氏の「泰」は旧字体です。


■販売サイト
・Amazon ⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344916964
・紀伊国屋書店ウェブストア ⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344916968
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