本資料は、2018年2月26日に米CAが発表した情報の抄訳です
（2018年2月26日、ニューヨーク発）
CA Technologies（本社：米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO：マイケル・グレゴア）は、2018年の『Gartner Magic Quadrant for Identity Governance and Administration（IGA）』（*） において「リーダー」の位置づけを2年連続で獲得したことを発表しました。
「Gartner Magic Quadrant for Identity Governance and Administration」レポート内での位置づけ
本レポートは、CA TechnologiesのCA Identity Suiteを評価したものです。CA Identity Suiteは、シンプルで直感的なユーザー・エクスペリエンスを備えた包括的なエンタープライズ・レベルのID管理およびアクセス・ガバナンス・ソリューションです。レポートでは、各ベンダのビジョンの実行能力と完全性が評価されました。
IGAカテゴリのリーダー企業は、アイデンティティとアクセスのガバナンスと管理のための包括的なツールセットを提供するとともに、充実した顧客基盤と収益ストリームを確立しており、社としての生存率が高く、強固な収益成長率を維持しています。リーダーはまた、技術、方法論、またはデリバリ手段に関連して予想される要件に対する優れたビジョンとそれを実行する能力を有する証拠を示しています。一般的には、IGAの能力や関連するサービスやサポートに関して顧客から満足を得ています。
CA Technologies セキュリティ担当ゼネラル・マネージャ Mordecai Rosen
すべての企業にとって、今日のアプリケーション・エコノミーで成功を収めるために、モダン・ソフトウェア・ファクトリになることが大前提となっています。また、セキュリティは競争優位を築く上で欠かせない存在であり、実際、顧客、パートナー、従業員を含むあらゆるユーザが必要なときに必要なデータにアクセスできるようにする上で、IGAは非常に重要な役割を果たしています。アイデンティティの管理とガバナンスでITの世界が複雑化しかねない恐れがある中で、CA Identity Suiteは、簡単に導入できて使いやすく、エンタープライズ・クラスの自動化IGA機能を提供するよう特に考慮された、ユニークかつ強力なアナリティクス・エンジンを活用しています。
同レポート『Gartner Magic Quadrant for Identity Governance and Administration』は、下記URLからダウンロードいただけます。
https://www.ca.com/us/collateral/industry-analyst-report/gartner-magic-quadrant-for-identity-governance-and-administration.html
CA Technologiesのセキュリティ・ソリューションの詳細については、以下をご覧ください。
www.ca.com/jp/security
* 「Gartner, Magic Quadrant for Identity Governance and Administration」。Felix Gaehtgens、Brian Iverson、Kevin Kampman共著。 2018年2月21日刊
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CA Technologiesについて
CA Technologies （NASDAQ: CA） は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、＜http://www.ca.com/us.html＞（米CA Technologies）、＜http://www.ca.com/jp＞ （日本）をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
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