ニュースはいつも自分のなかにある。
元TV報道番組プロデューサーである著者が12年にわたり書き続けているブログ「自在コラム」から、直近4年における選りすぐりの記事を抜粋。
「日頃の自らの感性や思考をニュースだと発想し、文字にして表現する」という実装的手法によるブログの書籍化。
■目次
第１章
２０１７年の言語化～動き始める時代、清算される過去～
第２章
２０１６年の言語化～地方再生と首都東京の関係を考える～
第３章
２０１５年の言語化～日々の生活の中でも視野を広く持つ～
第４章
２０１４年の言語化～大学の活動と妻の死を振り返る～
■著者略歴
宇野文夫
1978年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
新聞記者を経て、1991年北陸朝日放送入社。番組プロデューサー、報道制作部長、報道制作局長を務める。
2005年4月より金沢大学地域連携コーディネーターとして、能登半島における人材養成事業「能登里山里海マイスター育成プログラム」などに携わる。
2011年5月より金沢大学特任教授。大学の地方創生事業を担当する傍ら、経歴を活かし、「マスメディアと現代を読み解く」、「ジャーナリズム論」の講義を行っている。
■書籍概要
書 名：『実装的ブログ論 日常的価値観を言語化する』
著 者： 宇野文夫
定 価： 864円（本体価格800円＋税）
発行日： 2017年12月5日
判 型： 新書、146頁
発行元：株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元：株式会社幻冬舎
ISBN ： 9784344914551
■販売サイト
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4344914554
・紀伊国屋書店ウェブストア https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344914551
・honto https://honto.jp/netstore/pd-book_28813037.html
