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マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、既婚女性における夕食の実態と惣菜利用ニーズについて調査結果を発表



概要

【調査主旨と結果】

◆今回、30代~60代の既婚女性624人(既婚女性312人、有職者(共働き)312人)に夕食に関するアンケート調査を実施した。


◆調査の結果、「週5回以上」の頻度で夕食を手作りしている人は約7割を占めた。一方で、夕食の「献立決め」や「調理」に対してストレスを感じている人は8割を占め、さらに料理することへの意欲を失くした経験を持つ人は約75%にのぼった。


◆こうした背景から、既婚女性は、「中食の惣菜」や市販の「惣菜の素」「冷凍食品」を「作る時間がない時」や「料理することが面倒な時」に利用する傾向があり、それらを今後利用したいとした人が6~7割を占める等、利用意向が高いことがわかった。


◆特に、惣菜の揚げ物メニューに対しては、「油っぽい」や「カロリーが高い」といった不満点が見られたものの、「美味しさ」や「家族の好み」を意識して、夕食用として揚げ物メニューをよく購入する傾向が見られた。


◆今回調査では、既婚女性における夕食の実態(手作り頻度、ストレス内容、食材・調理方法、時短)に加えて、スーパー・コンビニ・デパ地下等の「中食惣菜」や、市販の「惣菜の素」「冷凍食品」の利用実態と今後のニーズをまとめた。さらに、当レポートは、専業主婦/有職者別、年代別、購入チャネル別、惣菜カテゴリー別等の分析を行い、中食向けのマーケティング活動に資するものとなっている。


【調査方法】

WEBによるアンケート調査

調査エリア:全国

対象:30代~60代の既婚女性624人(専業主婦312人、有職者312人)


【調査内容】

・夕食の実態(手作り頻度、時短メニュー、食材・調理方法)

・夕食におけるストレス内容(献立決め、調理)

・夕食を料理することに意欲を失くした経験

・時短を意識する頻度と時短のポイント

・中食惣菜の利用状況と購入する理由

・夕食におけるスーパー惣菜の利用シーンと購入ポイント

・夕食におけるスーパー惣菜の利用意向と利用したいメニュー

・夕食における惣菜の素・レトルト/冷凍食品の利用状況

・夕食における惣菜の素・レトルト/冷凍食品の利用シーンと購入ポイント

・夕食における惣菜の素・レトルト/冷凍食品の利用意向と利用したいメニュー




TPC消費者調査レポートNo.229

『既婚女性における夕食の実態と惣菜利用ニーズを探る』

―夕食の「献立決め」や「調理」に対してストレスを感じている人は8割を占め、「市販の惣菜」や「惣菜の素・レトルト・冷凍食品」に対する期待は大きい―

詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr110160327

体裁:A4判カラーコピー製本282頁+CD-ROM版

※CD-ROM版には、分析編・集計編・データ編を収録しています。

発刊日:2016年10月31日

頒  価:360,000円(税抜)



【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪

■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル

■TEL     06-6538-5358

■FAX     06-6538-6531

■URL    http://tpc-cop.co.jp/

■公式Facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc

■公式 ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/

■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

■プライバシーマーク認定番号  第20001810 号

■ISO27001認証書番号  IS598110


【本件に関するお問い合わせ】

(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ

https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/

フリーダイヤル:0120-30-6531





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