世界最大のテクノロジーイベントであるCESで、レノボの会長兼CEOである楊元慶(ヤンチン・ヤン)が「すべての人のためのよりスマートなAI」について基調講演を行い、FIFA、フォーミュラ1®、その他多数の団体とのイノベーションを紹介
Tech World CES基調講演で、スフィア・スタジオの公式テクノロジー パートナーとしてのレノボの役割を紹介
ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)とスフィア・エンターテインメント(NYSE:SPHR)は、レノボの年次グローバル イノベーションイベントである「Tech World」が、CES® 2026の初日、ラスベガスのスフィアで初めて中心的イベントとなることを発表しました。第11回となるTech Worldでは、レノボ会長兼CEOの楊元慶(ヤンチン・ヤン)によるCES基調講演に加え、レノボの最新製品、イノベーション、概念実証、そして今後数年間のAI主導によるイノベーション戦略が発表されます。


ラスベガスのスフィアで開催されるこのイベントでは、スフィアの社内イマーシブコンテンツスタジオであるスフィア・スタジオがレノボ向けに制作したコンテンツが紹介されます。この最先端の会場でCES基調講演が行われるのは2年連続となり、Tech Worldの開催に合わせ、レノボとスフィアは複数年にわたるグローバルパートナーシップを締結し、レノボはスフィア・スタジオの公式テクノロジーパートナーとなっています。
レノボ会長兼CEOの楊元慶(ヤンチン・ヤン)は、「過去10年間、Tech Worldはレノボにとって、ビジョンの発表、イノベーションの展示、そして最もエキサイティングな製品、ソリューション、そしてパートナーシップを発表する重要なプラットフォームとなってきました。CES 2026の機会に、当社のテクノロジーがF1にどのような革命をもたらしたかを来場者の皆様にご覧いただくとともに、来夏に開催される、史上初めてAIを活用したFIFAワールドカップの計画も発表します。また、個人向けには高度にパーソナライズされたエージェントネイティブ体験を創出するとともに、企業向けにはLenovo Hybrid AI Advantageをご紹介します。ラスベガスで開催されるスフィアは、レノボにとってまさに理想的なイベントです。テクノロジーがどのように人々を惹きつけ、刺激し、力を与えるかを常に再定義することで、よりスマートなAIをすべての人に届けるという当社のコミットメントを再確認し、共有できる場となるでしょう」と述べています。
スフィアの社長兼COOであるジェニファー・コスター氏は、「イノベーションの最前線に立つスフィアは、革新的なイベントや体験の創出を目指す先見性のあるブランドにとって、非常な強力なプラットフォームです。当社は、CES基調講演においてレノボのビジョンを実現するだけでなく、レノボのテクノロジーを活用し、スフィアのすべてのイベントで没入型の体験を提供するという、より広範なパートナーシップの一環としてレノボと協力できることを光栄に思います」と述べています。
CTAのCEO兼副会長であるゲイリー・シャピロ氏は、「レノボと楊元慶(ヤンチン・ヤン)をCES基調講演のステージにお迎えできることを大変嬉しく思います。CESはイノベーターが集まる場であり、この素晴らしいスフィアで、世界的な課題を解決する技術に対するヤン氏のビジョンが実現するのを楽しみにしています」と述べています。
Tech World @ CESでは、レノボがAI、デバイス、インフラ、そしてサービスの融合を通して、どのように未来を切り拓いていくのかを探ります。イベントでは、フォーミュラ1®、FIFAワールドカップ2026™、FIFA女子ワールドカップ2027™のグローバルテクノロジーパートナーとして、レノボのイノベーションの個人や企業にどのように貢献するか、さらにAIと幅広いテクノロジーポートフォリオを駆使し、今後のスポーツシーンをどのように変革していくのかについても紹介されます。
Tech World@CESでは、基調講演に加え、独自のビジョンを持つテクノロジーリーダー、パートナー、アーティスト、インフルエンサーらが登壇し、スフィアならではのスペクタクルが繰り広げられます。講演者およびゲストについては、2025年後半に発表されます。
レノボは、スフィアでの基調講演で自社の技術とビジョンを発表するだけでなく、スフィア・スタジオの公式テクノロジーパートナーとして、レノボ独自の技術をコンテンツと制作そのものの推進力として活用します。Tech WorldとCESに続き、レノボはスフィア・スタジオと直接提携し、没入型コンテンツ制作を支援していきます。レノボの高性能ワークステーションとインフラ プラットフォームは、スフィア・スタジオの制作ワークフローと運用に統合され、スフィアの没入型コンテンツ制作をサポートするとともに、レノボのエンドツーエンドの能力が活用されます。レノボ独自の技術と、スフィア・スタジオのアーティストや技術者のノウハウを組み合わせることで、レノボのクリエイティブ ビジョンがTech Worldで実現し、忘れられない体験が生み出されることでしょう。
CES 2026でレノボをお見逃しなく
スフィアでのレノボのCES 2026基調講演は、1月6日(火)の午後5時(太平洋時間)に開催されます。楊元慶(ヤンチン・ヤン)の基調講演は、資格を有するCES参加者に公開され、チケットやロジスティクスに関する詳細は10月に発表される予定です。資格を有するCES参加者に公開され、チケットやロジスティクスに関する詳細は 10 月に発表される予定です。
本イベントでは、パブリック、エンタープライズ、パーソナルAIソリューションをシームレスに統合し、創造性、生産性、そしてつながりを強化するハイブリッドAIにおけるレノボのリーダーシップを実証します。また、Tech Worldでは、スマート教室や精密医療から、アジャイル製造や未来志向の職場まで、レノボ主導のイノベーションが、業界全体にわたって責任あるインテリジェントな変革を加速させる方法にも焦点を当てます。
レノボは、CESでTech Worldを開催することにより、ビジネス リーダー、イノベーター、メディア、技術愛好家など、世界中の膨大な数の聴衆に大胆なアイデアと強力なテクノロジーを直接提供します。
Tech World @ CESの詳細とご登録はこちらをご利用ください。
これまでのTech Worldイベントのハイライトはこちらでご覧ください。
Tech World 2024– シアトル
Tech World 2023– オースティン
Tech World 2022– バーチャル
Tech World 2021– バーチャル
Tech World 2020– バーチャル
Tech World 2019– 北京
Tech World 2018– 北京
Tech World 2017– 上海
Tech World 2016– サンフランシスコ
Tech World 2015– 北京
Lenovoについて
Lenovo(レノボ)は、売上高690億米ドルを誇る世界的なテクノロジー企業であり、フォーチュン・グローバル500で196位にランクしており、180の市場で日々数百万人の顧客にサービスを提供しています。「すべての人に、よりスマートなテクノロジーを」という大胆なビジョンを掲げるレノボは、AIを活用し、AIに対応し、そしてAI向けに最適化されたデバイス(PC、ワークステーション、スマートフォン、タブレット)、インフラ(サーバー、ストレージ、エッジ、高性能コンピューティング、ソフトウェア定義インフラ)、ソフトウェア、ソリューション、そしてサービスまで、フルスタックのポートフォリオを持つ世界最大のPC企業としての成功を築いてきました。レノボは、世界を変えるイノベーションへの継続的な投資を通じて、あらゆる場所のすべての人々のために、より公平で信頼できる、よりスマートな未来を築いています。レノボは、香港証券取引所にLenovo Group Limited(HKSE:992、ADR:LNVGY)として上場しています。詳細については、 https://www.lenovo.comをご覧ください。また、レノボについての最新ニュースは、StoryHubでお読みください。
スフィア・エンターテインメントについて
スフィア・エンターテインメントは、プレミア・ライブ エンターテインメントおよびメディア分野の事業を手がける企業で、最先端技術を駆使し、エンターテインメントの未来を再定義する次世代エンターテインメント・メディア「スフィア」を展開しています。最初の「スフィア」は2023年9月にラスベガスにオープンしました。さらに、MSGネットワークも傘下に収めており、2つの地域スポーツ エンターテインメント ネットワーク「MSG Network」と「MSG Sportsnet」を運営しています。また、消費者向け認証済みストリーミングサービス「MSG+」では、幅広いライブスポーツ コンテンツやその他の番組を配信しています。詳細は、sphereentertainmentco.comでご覧ください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Stuart Gill,
Director of Corporate Communications, Lenovo
sgill@lenovo.com