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クリーンテックの大手エイミウム、欧州特許庁審判部でストラ・エンソに勝利


クリーンテック企業エイミウムが、ストラ・エンソによる特許異議申し立てに勝利し、欧州特許(EP2697185)を維持しました。この判決は、エイミウムがバイオベースの再生可能バッテリー技術で主導的な地位を確立することを後押ししています。同社はバイオカーボン材料に関連する600以上の特許を有し、現在世界のバイオカーボン生産の50%以上を担っています。CEOのジェームズ・メネル氏は、特許の保護に加え、技術のライセンス供与に対してもオープンであると述べています。この勝利によりエイミウムは、北米での新たな製造施設の建設を計画し、業界内での競争力をさらに高めることになります。


判決により、エイミウムは特許および再生可能バッテリーとアノード分野での主導的ポジションを維持



ミネソタ州、セントポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --クリーンテックのリーダーであるエイミウムは、再生可能バッテリー用途のためにバイオベースの材料を製造、販売、使用する権利を独占的に保持する同社の特許(欧州特許EP2697185)に対して、異議を唱えたストラ・エンソからの挑戦に勝利しました。


欧州特許庁審判部は書面意見の中で、ストラ・エンソが提出した主張が「説得力に欠ける」とし、請求項を明確化した修正によって、特許の保護範囲を拡大しないことに同意しました。この判決は、バイオカーボン材料を使ったバッテリー応用におけるグローバルリーダーとしてのエイミウムの地位をさらに確固たるものとしました。


今回の判決に加え、エイミウムはバイオカーボン材料、組成物および製造方法に関する600件を超える特許を保有しています。その多くはバッテリー材料に関連し、バイオカーボンを材料としたものにおいては世界的なイノベーターとしての優位性を持っています。


この判決と、エイミウムの膨大な特許ポートフォリオを踏まえて、エイミウムが独占特許を保有するバイオベースの再生可能バッテリー製品を、ストラ・エンソが製造する競争力に疑問を投げかけることになります。


「エイミウムはこれらの革新的技術を世界で初めて開発し、特許を取得しました。今回の判決は、エイミウムの先駆者としての立場をさらに確立するものです」エイミウムのCEOであるジェームズ・メネルは述べました。「私たちはこの結果に満足し、世界中で特許の法的権利を維持してきたことを誇りに思います。エイミウムは自社の特許を積極的に守り、実行しますが、より協力的な解決策を望んでいます。世界をリードする当社の技術をライセンス供与することにもオープンです」


エイミウムは米国ミシガン州に最大の先進的バイオカーボン製造施設を運営しており、本年中に稼働する予定の新たな3つの施設を北米に建設するため、5億ドル以上の資金を調達しています。世界のバイオカーボン生産能力の半分以上を保有するエイミウムは、バッテリー市場だけでなく、その他の重要なマーケットにバイオカーボンを供給する優位な立場にあります。


エイミウムについて


エイミウムは、高付加価値のバイオカーボンおよびバイオ水素製品を生産しており、設備やプロセスの変更なしに、エネルギー、金属、農作物の生産や水・空気の浄化において、即座に化石燃料の代替として利用することが可能です。同社のバイオ製品は、回収された使用不能な木材などの持続可能なバイオマスを原料として生産されており、再生可能でカーボン・ネガティブな特性を持ち、石炭やコークスなどの高排出な化石燃料の代替となります。また、エイミウムの先進技術は、全世界で600件以上の取得済みおよび出願中の特許によって支えられています。同社は北米で複数の生産施設を運営・建設しており、本社を米国ミネソタ州に構えています。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


Scott Gallagher

sgallagher@gardcommunications.com

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