ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 象徴的な美容・起業家精神企業のメアリー・ケイは本日、シェリル・アドキンスグリーンを最高エクスペリエンス責任者に任命したと発表しました。この新たな役割で、アドキンスグリーンは、360度の統合顧客エクスペリエンスを通じて数百万人の独立美容コンサルタントの成功をサポートします。
メアリー・ケイのグローバル販売・マーケティング部門プレジデントのネイサン・ムーアは、次のように語っています。「メアリー・ケイにおいて、私たちの独立美容コンサルタントとそのお客さまが報われる体験ほど重要なものはありません。顧客ファーストのマーケターとしてのアドキンスグリーンの経験と、卓越したサービスを重視する姿勢は、最高エクスペリエンス責任者にふさわしいものです。アドキンスグリーンはメアリー・ケイの機会にこの上ない情熱を持っており、その世界的戦略が引き続き世界各地の女性の生活に違いを引き起こすところを目にすることに期待を感じています。」
2009年からメアリー・ケイで働いているアドキンスグリーンは、以前は最高マーケティング責任者を務めていました。アドキンスグリーンは、引き続きグローバル・ブランド・エクスペリエンス部門と当社の社内クリエイティブ・エージェンシーを主導します。そこでは、マーケティング・キャンペーン、マルチメディア・デザイン資産、ソーシャルメディアのコンテンツ、統合的なデジタルコミュニケーションが作られ、独立営業員がパーソナライズされた美容エクスペリエンスとカスタマイズされたサービスを顧客に提供することを可能にしています。リサーチ、データ分析、トレンド予測を組み合わせることで、アドキンスグリーンとそのチームは、35カ国以上の独立美容コンサルタントとその顧客のニーズと期待を先取りしていきます。
「メアリー・ケイ・アッシュは常に言っていました。『大切に思われたいと書かれている目に見えないプレートを誰もが首からかけていると想像してみましょう』と。この期待のかかる新しい役割を引き受けるに当たり、この言葉を私は大切にしていきたいと思っています」とアドキンスグリーンは語りました。
アドキンスグリーンは、戦略企画、事業開発、企業パートナーシップにおける大きな経験を生かして、その役割を果たしていきます。メアリー・ケイに入社する前のアドキンスグリーンは、アルバートカルバー、キャドベリー・シュウェップス、シティグループ、クラフト・フーズで経営職を務めました。ウィスコンシン大学で小売選考の科学士号(優等)を取得し、ハーバード・ビジネス・スクールで経営学修士号を取得しています。女性とその家族の生活を豊かにするというメアリー・ケイのミッションに密接に沿い、メアリー・ケイ・アッシュ財団を通じてコミュニティーに活発に関わっています。財団のミッションは2つあり、女性に影響を及ぼす癌の治療法を見つけることと、女性に対する暴力を根絶することです。
メアリー・ケイについて
ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、1963年に1つの目標を掲げて自らの夢である化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性の人生を豊かにすることです。彼女の夢は、35カ国以上に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。起業家精神を開発する企業としてメアリー・ケイが力を入れている活動は、教育、メンターシップ、唱道活動、ネットワーキング、イノベーションを通じた女性の道程の支援です。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は、持続可能な未来のために今の生活を豊かにし、卓越した事業運営の促進に努力する世界の組織と提携し、がん研究を支援し、ジェンダー平等を推進し、家庭内虐待の被害者を保護し、地域社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励することに、信念を持って取り組んでいます。詳細については、marykayglobal.com、フェイスブック、インスタグラム、リンクトインをご覧ください。ツイッターでのフォローもお願いします。
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