ラウンジは規模が2倍となり、ジェームズ・ビアード賞候補となったエグゼクティブ・シェフのラビ・カプールによる新メニューが提供され、地元産ワインはセンチュリオン・ラウンジのワイン・ディレクターのアンソニー・ジリオが厳選
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 本日、アメリカン・エキスプレス（NYSE：AXP）は、サンフランシスコ国際空港（SFO）の新たに拡張されたセンチュリオン・ラウンジを新装オープンしました。1万6000平方フィートのラウンジは、規模が2倍近くになり、座席数が増加しています。追加されたバーでは、ソムリエでセンチュリオン・ラウンジのワイン・ディレクターのアンソニー・ジリオが厳選したスペシャルティー・ワイン・フライトが用意され、サンフランシスコのリホリホ ヨット クラブのエグゼクティブ・シェフのラビ・カプールによる新メニューが提供されます。
グローバル・ラウンジ・エクスペリエンス担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのパブロ・リベロは、次のように語っています。「私たちは、サンフランシスコ国際空港のセンチュリオン・ラウンジのオープンと共に新たな年を迎えることに期待を感じています。卓越した食事、ワイン、北カリフォルニアの影響を受けたアートにより、この充実したラウンジを利用するカード会員は、気分をリフレッシュして旅の準備を整えることができます。」
資格のあるカード会員が利用できるSFOのセンチュリオン・ラウンジは、スペースが拡大し、2つのワインバーとカフェ・エリア、追加の洗面所、プライベート電話ルーム、いくつかのプライベート・ワークスペースなどを備えています。このラウンジは、メザニン階のターミナル3に位置しています。
地元産1
ラウンジには、ゲストがスペシャルティー・ワインを楽しむことができる新しいバーが備えられ、著名なワインの権威であるアンソニー・ジリオが厳選した4種の地域ワインのフライト（飲み比べセット）が用意されています。新しいバーは、ゲストがカリフォルニア州各地のワインを試飲できる既存のワイン・ウォールを補完します。ワイン・フライトは季節によって入れ替えられ、その始まりとなる本日は、ソノマ・シャルドネとナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンのフライトが用意されています。
ソノマ・シャルドネ・フライト
- グンラック・ブンシュ・ソノマ・コースト・シャルドネ2020
- ヘッド・ハイ・ソノマ・カウンティ・シャルドネ2021
- ソノマ・カトラー・レ・ピエール・ソノマ・ヴァレー・シャルドネ2019
- ウォルト・ソノマ・コースト・シャルドネ2019
ナパ・カベルネ・ソーヴィニヨン・フライト
- エンブレム・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン2019
- マイナー・エミリーズ・キュヴェ・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン2018
- クリティック・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン2019
- トゥエンティ・ロウズ・ナパ・ヴァレー・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニヨン2020
ソムリエでセンチュリオン・ラウンジのワイン・ディレクターのアンソニー・ジリオは、このように語っています。「サンフランシスコは、そのワールドクラスのワインによって世界的に知られており、サンフランシスコ国際空港のセンチュリオン・ラウンジのワイン・メニューは、地元カリフォルニア州のブドウを際立たせることに力が尽くされています。私たちの全く初めてのワイン・フライトのエクスペリエンスで、アメリカで最も有名で確立された2つのワイン産地であるソノマとナパ・ヴァレーを取り上げることをうれしく思います。」
食事体験の向上とデザイン
このラウンジで提供される季節のメニューは、ベイエリアの業者を讃えてリホリホ ヨット クラブのエグゼクティブ・シェフのラビ・カプールが提供します。ラビ・カプールは、ハワイで生まれてジェームズ・ビアード賞候補となったシェフであり、その独自の才能をSFOのセンチュリオン・ラウンジに継続的にもたらします。その料理は、シェフの系譜とファミリーの記憶の影響を受けたもので、鶏もものコチュジャン・マリネ、ワイルドライスとココナッツのスープ、ベビー・キャロットの黒酢・蜂蜜グラッセなどです。
消費者は、空港ラウンジを移動する際に、プレミアムな食事の機会を得ることになります。最近のAmex Trendex*の調査では、回答者の過半数（64%）が、空港ラウンジの最も好きな部分がプレミアムな飲食機会だと回答しています。
このラウンジでは、抽象画家トレイシー・チェンによる特注壁紙2点が床から天井に至る壁面をカバーし、新たなインテリア・デザインは、地元のブドウ園、風景、象徴的なサンフランシスコの霧からヒントを得たもので、くつろぎの感覚をゲストに与えます。
比類のないアクセス
アメリカン・エキスプレスは、利用可能なクレジットカード発行会社の中で最も多くのラウンジの選択肢を提供し、SFOで独自のラウンジを持つ唯一のクレジットカード発行会社です。アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクションは、アメリカン・エキスプレスがカード会員の旅行全体をサポートする多くの方法の1つに過ぎません。アメリカン・エキスプレスは、ラウンジの新たな追加と既存施設の拡大を通じてセンチュリオン・ラウンジのネットワークの拡大を続けていきます。アメリカン・エキスプレスは、ワシントンDCのレーガン・ナショナル空港（DCA）、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港（ATL）に、それぞれ2023年と2024年に新たなラウンジ施設をオープンする計画を発表しています。
* Amex Trendexの手法
このAmex Trendexのオンライン調査は、2022年11月4日から11月7日にかけて実施され、世帯所得が7万ドル以上で少なくとも年に1回は飛行機で旅行する成人2000人を対象としました。聞き取り調査はオンラインで行われました。調査全体の結果には、±2パーセントポイントの誤差が含まれます。
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センチュリオン・ラウンジについて
センチュリオン・ラウンジは、アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクションに含まれる代表的なラウンジ・プログラムです。同ラウンジ・コレクションでは、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・ラウンジ、世界中のアメリカン・エキスプレス・ラウンジ、デルタ航空を利用するカード会員のためのデルタ・スカイ・クラブ、入会制のプライオリティ・パス・セレクト・ラウンジ、エアスペース・ラウンジ、MAG U.S. エスケープ・ラウンジ、プラザ・プレミアム・ラウンジの、合計140カ国以上で少なくとも現時点で1400を数えるラウンジを利用できます。
資格のあるカード会員は、グローバル・ラウンジ・コレクションのウェブサイトかアメリカン・エキスプレスのアプリでラウンジを見つけることができます。一部のセンチュリオン・ラウンジでは、アメリカン・エキスプレスのアプリ内にあるモバイル・チェックイン・ツールを使ってチェックインすることもできます。
サンフランシスコ国際空港について
SFOは、航空旅行に戻る人々を迎えることに期待を感じ、シームレスなアクセス、考え抜かれたアメニティ、持続可能なデザイン、ひらめきをもたらすアート作品や展示物によって空港体験を整えています。
航空機のリアルタイムの発着情報、空港内地図、ショッピング・食事情報、文化的展示の情報、陸上交通情報などについては、www.flysfo.comをご覧ください。twitter.com/flysfoとfacebook.com/flysfoでのフォローをお願いします。
情報源：アメリカン・エキスプレス・カンパニー
場所：米国
1 成人でなければアルコール飲料を消費してはいけません。責任ある飲酒をお願いします。
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