東京 & シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- デジタル変革サービスを専門とする世界的技術企業のVISEOと、日本・海外ブランドのデジタル戦略支援を専門とするブティック・デジタルエージェンシーのワープジャパンは、日本での事業能力拡大に向けてタイアップしたと発表しました。
この買収により、VISEOはワープが持つデジタル・サービス分野に関する実証済みの能力を活用し、事業展開を加速できます。ワープは、デジタル・マーケティング、コンテンツ制作、双方向インスタレーション、デザイン、開発(ウェブ、モバイル、電子商取引ウェブサイト向け)のサービスを提供しています。他方で、VISEOはアプリケーション開発からシステム統合、デジタルソリューションまで、ITサービスに関するエンドツーエンドのガイダンスを提供し、あらゆる業界で機会を獲得しています。この相乗効果により、日本とアジア太平洋日本地域全体でのVISEOの能力がさらに強化されます。
ワープの佐藤直最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「アジア太平洋・日本の各地でデジタルトランスフォーメーションと最適化の能力を成長させるVISEOの戦略と計画に大いに期待しています。VISEOに加わることで、当社は戦略的機会を獲得し、さまざまな業界でデジタルソリューションの加速を推進できます。」
世界的な存在感とITコンサルティング企業としての20年の強力な基盤を持つVISEOは、技術的な機会を活用して自己改革を行う必要のある企業を支援し、効率向上に貢献しています。
「ワープジャパンがVISEOファミリーに加わることを大変うれしく思います。この買収は、日本での当社の拡大の加速を支えます。また、テクノロジー企業のための技術革新エコシステムを構築することでアジア太平洋日本地域のお客さまに提供できる価値を高め、当社のサービス・ポートフォリオを強化するとともに、お客さまにこの地域での機動力と技術革新へのアクセスを提供します」と、VISEOグループのOlivier Dhonte会長は述べています。
詳細情報については、https://www.warpjapan.com/とhttps://www.viseo.com/をご覧ください。
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ワープジャパンについて
ワープジャパンは、東京を拠点とするブティック・デジタルエージェンシーで、日本と海外のブランド向けのデジタル戦略を専門としています。そのチームは、新技術に情熱を持って顧客のために完璧なデジタルコンテンツを作成することに熱心な国際的でスキルの高い社内専門家で構成されています。ワープジャパンは、無数の海外ブランドに対して、自社の見せ方や消費者への語りかけに人間味を持たせることで、ターゲットとなる消費者と良好に関われるよう支援してきました。
VISEOについて
VISEOは、クライアントのIT・デジタルトランスフォーメーションの支援を専門とする世界的なITコンサルティング会社です。VISEOは、テクノロジーを変革や技術革新の強力な手段として利用します。そして、クライアントがデジタル機会を活用して新たな用途に対応し、物事の決まりを変える新興企業と競争できるよう支援しています。5大陸に2500人以上の従業員を擁するVISEOは、新製品・サービスの設計、ビジネスプロセスのデジタル化、データ評価、デジタル資産開発といった専門分野の機動力と補完性を組み合わせ、デジタルが競争力と実績に真につながるようにしています。
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Helene Sigrand
VP Marketing &Communication, VISEO
helene.sigrand@viseo.com
Nao Sato
CEO, Warp Japan
sato@warpjapan.com