サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、オークランドの法律事務所ターナー・ホプキンスおよび税務アドバイザリー事務所ベリンガム・ウォレスの両事務所との協力契約を通じ、ニュージーランドで税務・法律サービス能力を確立します。両事務所はこの地域で深い関係を維持しており、事業を推進し、統合されたグローバルなソリューションを提供して、クライアントのために長期的な価値を生み出す上で極めて重要な役割を果たします。
ターナー・ホプキンスは1923年に設立され、100年近くにわたり不動産、会社法と商法、訴訟、金融、雇用法、家族、プライベートクライアント、資産および入国管理の各分野でフルサービスの能力を提供しています。分野の垣根を越えたターナー・ホプキンスの専門家チームは、様々な業界で業務を行い、総合的でカスタマイズされたソリューションによりクライアントのニーズに対応した幅広い経験を有しています。
マネジングパートナーのマイケル・ロビンソンは、次のように述べています。「私たちは、クライアント重視のアプローチと、最も優れた弁護士と専門家を確実に維持する姿勢を誇りに思っています。これにより当事務所は1世紀近くにわたりオークランド地域で競争力を維持しています。アンダーセン・グローバルと協力することで、クライアントとのシームレスな連携を継続し、ニーズのグローバル化が進んでいるクライアントに質の高いソリューションを提供することが可能になります。」
2012年に創業したベリンガム・ウォレスは、小企業から大規模な非上場企業まで様々なクライアントとの緊密な連携を目指して、共同マネジングパートナーのマット・ベリンガムとアーロン・ウォレスにより設立されました。同事務所はアドバイザリー、ガバナンス、税務、戦略、デューデリジェンス、評価など、クライアントのビジネスの成長を促進し、リスクを管理するための一連のフルサービスの能力を提供しています。
共同設立者で共同マネジングパートナーのマット・ベリンガムは、次のように述べています。「当事務所は、常にクライアントのあらゆるニーズを優先し、市場での既存の能力を拡大し続けることで、過去数年にわたり並外れた成長を遂げてきました。」アーロン・ウォレスは次のように述べています。「アンダーセン・グローバルとの協力は、卓越性に対する私たちのコミットメントを示しています。グローバルなリソースが追加されることで、進化し続けるクライアントのニーズに対応する当事務所の能力が高まり、クライアント重視のアプローチが強化されます。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「ターナー・ホプキンスとベリンガム・ウォレスは、この地域で高まりつつあるニーズを満たすための素晴らしい資産となります。この2つの事務所は、受託責任に対する当組織のコミットメントを共有し、最高の専門的基準を示しており、当組織の専門家とのシナジー効果の高い協力関係が期待できます。私たちがクラス最高のソリューションを世界中のクライアントに提供し続け、アジア太平洋地域でのプレゼンスを強化する上で、両事務所との協力は非常に重要です。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の360カ所以上の拠点に1万1000人を超える専門家を擁しています。
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