元アロー・ファスナー世界販売担当副社長が、10年に及ぶ海外マーケティング・販売戦略の経験でこの役割に貢献
米ニュージャージー州サドルブルック--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界のDIY・プロ・産業市場に対応する大手工具メーカーのグレートスター・ツールズUSAは本日、ロベルト・イサギレをアロー・ファスナー・カンパニーの最高執行責任者(COO)に昇任したと発表しました。以前はアロー・ファスナーの世界販売担当副社長を務め、他の経営陣と協力して、アローの売上成長、市場シェア、企業使命を推進してきたイサギレは、10年に及ぶ企業幹部としての経験を最高執行責任者(COO)の仕事に生かします。
新たな役割に就くイサギレは、グレートスターのアロー・ファスナー、ポニー・ジョーゲンセン、ゴールドブラットの各ブランドの販売、業務、人事、施設、管理の担当に加えて、事業の戦略的・長期的ビジョンを主導します。また、当組織の将来のプログラムや活動にも指針を与え、売上推進に向けた包括的なマーケティング計画を監督・実施するとともに、運営費と設備投資の予算策定を監督します。イサギレは今後、グレートスター・ツールズUSAのゲーリー・デュボフ最高経営責任者(CEO)の下で勤務します。
デュボフは、次のように述べています。「アロー・ファスナーでの10年間を通して、ロベルト・イサギレは当ブランドの海外販売・マーケティング戦略を向上させ、毎年一貫して目標を達成・超過達成してきました。アロー、ポニー・ジョーゲンセン、ゴールドブラットが継続して目覚ましい成長を遂げ、2022年に新カテゴリーに進出する中で、イサギレの下でブランドを前進させられることを非常にうれしく思います。」
アローに入社する前は、イサギレはイリノイ州のシグネチャー・コントロール・システムズで執行副社長兼ゼネラルマネジャーを務めていました。また、エース・ハードウェア・インターナショナルのメキシコ事業ディレクターゼネラルも務めていました。イサギレは、テキサス大学アーリントン校を卒業し、ビジネス・コミュニケーションの学士号を取得しています。
アロー・ファスナー、ポニー・ジョーゲンセン、ゴールドブラットは、アジア最大級の手持ち工具メーカーとして世界のDIY・プロ・産業市場向け高品質製品の設計・製造を専門とする杭州巨星科技が所有するグレートスター・ツールズUSAのブランド・ポートフォリオの一部です。
杭州巨星科技について
1993年に設立された巨星科技は、アジア有数の手持ち工具メーカーとして、世界のDIY・プロ・産業市場に製品を提供しています。巨星科技は、乾式壁、石工、塗装、タイル張り、配管、自動車用途のあらゆる特殊工具に加えて、電動工具、工具セット、懐中電灯も製造しています。巨星科技の技術革新の文化、研究開発への確固たる取り組み、幅広い顧客知見により、その主要ブランドと高品質製品は、製品を利用する消費者と専門家の個別のニーズを満たしています。詳細情報については、www.greatstartools.comをご覧ください。
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