• Thales Transparent Encryptionソリューションが データベース、ログ、システムファイルなどTeradata Vantage内に保存されたデータを保護

パリ・ラデファンス--(BUSINESS WIRE)--デジタルセキュリティの世界的リーダー企業であるタレスは本日、データ保存および分析を提供するプラットフォームTeradata Vantage(以下 Vantage)を対象に、高性能データセキュリティソリューション「Thales Transparent Encryption」を拡張したことを発表しました。Thales Transparent Encryptionは、さまざまな異なる環境に保存されたデータを保護する完全な透過性と高い拡張性のもと、暗号化やアクセス制御、データアクセス監査ログを通じて、コンプライアンスならびにプライバシー規制への対応強化を可能にします。



本ソリューションはあらゆるファイルやシステムに容易に実装でき、Vantageプラットフォーム内に保存されているデータを迅速に暗号化します。「透過的」に暗号化を行うため、アプリケーション開発やデータベース統合の変更の必要がなく、実装の簡素化を実現します。コスト効率も高く、データ漏洩のリスクを排除することができ、Vantage環境におけるデータ保護の実装を短期化し、企業のコンプライアンスに向けた取り組みを支援します。

効果的なアクセスポリシー管理の拡張を実現

Thales Transparent Encryptionにおいて、Vantage内のデータベースやシステムファイルには、アクセス権を持たないユーザーや管理者は閲覧すらできないため、自社の事業が本ソリューションによって保護されていることを意識することはありません。アクセス権のないユーザーによるプロセスやアクションは直ちに阻止され、ログが記録されます。このソリューションは物理、仮想、クラウドの全ての環境で柔軟に導入できるため、企業は詳細なポリシーの実行が可能になり、管理者において機密データをクリアテキストとして一切見ることなくインフラやシステムへのアクセスが可能になります。

Vantageはオンプレミス、クラウド、ハイブリッドのいずれの環境にも実装可能であり、各種のプライバシー規制(GDPR、CCPA等)の対象となる可能性がある高度な機密データの保存が可能になります。数百テラバイトから数ペタバイトというサイズであっても高度な拡張性やパフォーマンス要件を満たすよう、本ソリューションは設計されています。拡張性が高いソリューションであるため、暗号化や複合化に必要とされるリソースを最小限に抑え、堅牢なユーザーデータの保護を実現するとともに、重要な入出力やストレージの効率性を維持します。

タレスの暗号化ソリューション担当バイスプレジデントであるトッド・ムーア(Todd Moore)は、「テラデータ社との協力のもと、当社製品の拡張させた透過暗号ソリューションを提供できることをうれしく思います。両社共通の既存のお客様は、データセキュリティプラットフォームへの投資をVantage環境にも拡張でき、これまでと同様に、暗号化のポリシー設定や特権ユーザーのアクセス、可視性をさらに強化するためのセキュリティインテリジェンスログを追加が実現できました。新規のお客様は、データセキュリティに関するあらゆる要件やユースケースに対して、高度な拡張性と高いパフォーマンスを備えた使いやすい単一プラットフォームへと統合するための、第一歩となります。タレスのソリューションは豊富な管理機能でVantage環境を補完し、規制当局の最も厳しい監査審査に対応すると同時に、企業の最も貴重なデータを確実に保護します」と述べています。

さらに、テラデータ社のCenter for Enterprise Securityのディレクターであるジェイ・アーウィン(Jay Irwin JD)氏は、「テラデータ社のお客様は、データを最大限に活用する世界でも最大規模の企業です。タレスのソリューションは、お客様にとって不可欠となる大規模なセキュリティの実現において非常に優れています。そのため、テラデータ社の業界最高水準のクラウドセキュリティをさらに強固にすることができます。タレスの透過暗号ソリューションを適用することで、当社はオンプレミス、クラウド、ハイブリッドと、あらゆるお客様の実装環境において顧客データを保護する多層防御を提供します」と述べています。

*2020年10月29日に「クラウド時代のセキュアなデータ分析基盤の構築方法」と題したウェビナーを開催します。詳しくはこちらをご覧ください。

タレスについて

タレス(Euronext Paris:HO)は、より良い未来を実現するソリューションを提供するテクノロジーのグローバルリーダーです。航空、宇宙、陸上交通、デジタルアイデンティティおよびセキュリティ、防衛の分野で製品・サービスを提供しています。68カ国に8万3000人の従業員を擁するタレスの2019年度売上高は、190億ユーロを記録しています(ジェムアルトの12カ月間予測財務諸表を含む)。

タレスは、コネクティビティ、ビックデータ、人工知能、サイバーセキュリティといったデジタルイノベーションに特に注力し研究をすることで、企業や政府などあらゆる組織の意思決定を支援しています。

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記事名:「タレス、Teradata Vantageで スピードと拡張性を保持しながらデータ保護の簡素化を実現