パリ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- EHLは多キャンパス教育グループという当学の力をフル活用する「国際ホスピタリティ管理の理学士号」プログラムの刷新活動が評価され、「教育における革新」部門でワールド・ホスピタリティ・アワード(WHA)を受賞しました。
初の国際キャンパス
国際展開を確立することは、学生の学びを充実させ、学生の視野を広げるというEHLの計画にとって最優先事項でした。このように新興ホスピタリティ市場へと拡大するという明確な意図の下、EHLグループは「国際ホスピタリティ管理の理学士号」プログラムをシンガポールで提供することが認可されました。EHLキャンパス(シンガポール)1は、2021年秋学期に初年度の学生を受け入れます。それまで、当グループは2020年夏にも短期コースを開講する計画です。
EHLグループ最高経営責任者(CEO)のミシェル・ロシャは、次のように述べています。「私たちは現地の地域社会との結び付きを拡大して、この繁栄している環境へ参画することに大変期待しています。私たちがこのように新たな冒険に乗り出すのは、熱意と信念があるからです。私たちはシンガポールのホスピタリティ業界と既に築いている結び付きを強めたいと希望しており、同国経済へのコミットメントはキャンパスを皮切りに、同国全土へと拡大していきます。」
入学希望者はhttps://singapore.ehl.eduにアクセスして出願することができ、2020年9月にEHLローザンヌ・キャンパスで準備学年を開始し、その後2021年9月にEHLキャンパス(シンガポール)で初年度の学生として学士号コースを開始することが可能です。
1 学士号、2 進路、3 キャンパス
WHAが表彰対象としたEHLの新規体制は、新しいスローガンの「1 学士号、2 進路、3 キャンパス」によく表現されています。その1つ目である学位は、EHLの国際評価の基礎となっている世界的に著名な学士号を表しています。2つ目の進路は、パッスークで専門卒業証書を取得すべく勉学しているEHL学生が、今度は大学レベルの学位取得に向けて勉学・就労を続けられる機会が得られるようになったことを示しています。最後の3つ目のキャンパスは、シンガポールにある3番目のキャンパスである東南アジア・キャンパスと既存のスイスのローザンヌおよびパッスークのキャンパスという3つのキャンパスを意味しています。
ミシェル・ロシャは次のように述べています。「EHLは真に国際的な教育事業者となり、今では学生がスイスまたは海外でさらに大きく、より良いものを求めて大志を抱けるようにすることで、さらに際だった存在になりました。私たちは当学の草分け的活動が評価されたことを誇りに思っており、アジアでの足掛かりから生まれる新たな世界的同盟、連携関係に大きく期待しています。」
1 EHLキャンパス(シンガポール)はシンガポールの私立教育機関として、私立教育法の登録規制強化制度(ERF)の下で登録されており(登録番号201731189N)、EduTrust認可制度によって認可されています(認可番号EDU-2-2124、2019年6月14日から2023年6月13日まで有効)。
EHLグループについて
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