サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
アンダーセン・タックス・アンド・リーガルは、5月1日にセビリアに事務所を開設し、スペインでの事業拡大を継続します。当社は、マドリード、バルセロナ、バレンシアにもオフィスを構えており、今回、確固たる成長戦略を進めているスペインで4番目のオフィスを開設しました。
セビリアには7人の専門家から成るチームが加わり、ホセ・マヌエル・プマルとトマス・リベロの2人のパートナーが統括します。また、訴訟分野の責任者としてカルロス・ソトが加わります。
新たなパートナーは税法を専門とし、セビリア市場に関する幅広い知識を有しています。ホセ・マヌエル・プマルは、セビリア大学で法学士の学位を取得し、ESADEで経営学修士号を取得しています。プマルは30年以上の税務経験を有しています。アンダーセン・タックス・アンド・リーガルに入社するまで、プラルは、パートナーとしてオーレンに勤務し、アソシエートとしてアーサー・アンダーセンに勤務しました。
トマス・リベロは、Universidad Pablo de Olavide de Sevillaで法律・経営管理学の学位を取得し、Centro
de Estudios Garriguesで事業法の修士号を取得しています。リベロは事業再編の幅広い経験を有しています。
スペインでアンダーセン・タックス・アンド・リーガルのマネジングパートナーを務めるハイメ・オレロスは、次のように述べています。「セビリアでのオフィス開設は、当社の成長計画の重要な一歩です。これにより、地域的事業範囲を拡大し、スペイン国内市場における当社の地位を維持することができます。これは、アンダーセン・タックス・アンド・リーガルのスペインでの取り組みの一環です。スペインではすでにつ4つのオフィスを構え、さらに、アンダーセン・グローバルの協力事務所であるEuskaltaxを介してビルバオでも事業を展開しています。セビリアは戦略上重要な場所であり、次の数カ月で当社の能力を拡大し、包括的で質の高いサービスを提供して顧客のニーズに対応することで、この市場におけるプレゼンスを強化していく予定です。」
アンダーセン・タックス・アンド・リーガルは、世界の税務・法律専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体であるアンダーセン・グローバルのスペインにおける提携事務所です。米国提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは、現在、世界に2500人を超える専門家を擁し、提携事務所と協力事務所を通して世界に94カ所以上の拠点を有しています。
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