東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- リモートサポート&コントロールのグローバルクラウド企業RSUPPORT(アールサポート)株式会社(東京都港区、代表取締役社長:ソ・ヒョンス、以下
RSUPPORT)が、RemoteMeetingと TAAS の本格的な北米販売に乗り出すと明らかにした。
RSUPPORTは、9月12日から14日まで米国サンフランシスコで開かれるMobile
World Congress Americas 2017 (MWCA
2017)に出展し、企業のコミュニケーションやワークスタイルを変革するソリューションRemoteMeetingとモバイルビジネスの生産性向上ソリューション
TAASを正式に発表する。
4月に正式リリースされたRemoteMeetingは、Webブラウザさえあれば利用できるクラウド型Web会議サービス。直感的なUIのクラウドWebブラウザ方式で、誰でも説明書なしで会議を開設したり、会議に参加したりできる。韓国内で提供されているクラウド型Web会議サービスとしては唯一、特許を取得しており強力なラウンジ(LOUNGE)UXを備えている。
RemoteMeetingは、単独で開発したMCU(Multipoint
Control
Unit)で安定した接続と高画質を実現するとともに、オフラインで会議室を選ぶのと同じような感覚をUXで実現し操作が簡単だ。クラウドWebブラウザ方式のため在宅勤務や顧客相談、支店会議など様々なシーンで活用できる。
2月にMWCバルセロナで初公開された TAAS
を改善したデモバージョンも展示される。TAAS は「Test as a
Service」の略で、クラウドベースのテストサービスを意味する。 TAAS
はクラウドベースのモバイルテスト自動化ソリューションで、クラウド上だけではなくモバイル環境でもテストが行える。
TAASは「テストスクリプトの自動生成」と「モバイルの無線接続テスト」がその中核をなしている。「テストスクリプトの自動生成」は、開発者が直接スクリプトを作成する手動式ではなく、テスターのアクションがテストスクリプトとして作成される自動式。「モバイルの無線接続テスト」は、従来のようにPCとモバイル機器をUSBケーブルで接続するのではなく、WiFiや3G、LTEといった無線ネットワークにアクセスしてテストを行う。
RSUPPORTのソ・ヒョンス代表は「当社の製品はすべてリモート技術から始まり、16年間積み上げてきた、他の追従を許さない技術力と競争力がある」と自信を示し、「アジアシェア1位に満足することなく、北米市場でもシェアを拡大していく」と今後の方針を明らかにした。
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joomyung@rsupport.com