ロンドン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
IBCは本日、アムステルダム市およびIBMグローバル・ビジネス・サービスと提携して、IBC2017のIBCリーダーズ・サミットを行うことを発表します。IBCリーダーズ・サミットは招待者限定の特別なイベントで、放送、通信、メディア、エンターテインメントの各業界からリーダーが参集します。
今年のイベントでは、スピードと俊敏性があらゆる前向き戦略にとっての二大要素となる未来に向けて、企業がいかに変革に取り組んでいるかを焦点化します。
著名な演者陣を招請して、今年のサミットのテーマ“Informing the Future”を検討してもらいます。スカイ・ドイチェランドのカールステン・シュミット最高経営責任者（CEO）もその1人で、シュミット氏は同社事業の現在と未来の姿について語り、またスカイ・ドイチェランドの共同制作ドラマ「バビロン・ベルリン」について他では聞けない詳細情報を提供します。同ドラマはこれまでに英語以外で制作されたドラマシリーズとして制作費が最大となります。
エンデモル・シャイン・グループの戦略・商業開発担当グループディレクターのウィム・ポネット氏、ターナー国際部門のデジタルベンチャー＆イノベーション担当エグゼクティブバイスプレジデントのAksel
Van der Wal氏もラインアップに加わり、「Z世代視聴者とのかかわり方」について検討します。
アスペラ、HGST、プライム・フォーカス、ソニーがスポンサーとなっているIBCリーダーズ・サミットでは、影響力のある講演者とファシリテートネットワークの鋭く深い分析に加え、IBCの調査パートナーであるIBM
GBSによる独占的な独自調査の報告があります。
IBM GBSは今年もIBCの調査パートナーを務め、IBCリーダーズ・サミットで貴重な新知見を発表します。
IBM
GBSのエグゼクティブパートナーでメディア＆エンターテインメント業界リーダーのダニエル・トゥール氏は、次のように述べています。｢IBMはIBCリーダーズ・サミットでコンシューマーインサイト、戦略的ビジネス分析、技術動向についての情報を提供します。私たちは世界中のCEOから集めた知識や個人的経験に基づく独自の調査や定性分析の結果も提供します。これらの結果は今後の技術開発や戦略開発にとってためになる情報をもたらし、こうした開発を触発するでしょう。｣
業界トップの最も影響力のある人物、先見の明のある人物に参集してもらうよう特別に構成したIBCリーダーズ・サミットは、非常に活発な議論と才気煥発の討論を促します。非公開で開催され、各組織の代表者らはオープンで触発的な環境の中、自身の思いを語り、課題について検討し、関心事を明かし合います。
2日間の本イベントはアムステルダムで2017年9月14～15日に開催されます。
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IBCについて
IBCは、世界をリードするメディア、エンターテインメント、テクノロジーの展示会です。170カ国以上から5万5000人以上の参加者を集め、評価の高い会議（査読あり）が催され、先進的サプライヤー1700社以上による最新の電子メディアおよびエンターテインメント技術の展示が行われます。
IBC2017の日程 | ||||
会議： | 2017年9月14～18日 | |||
展示： | 2017年9月15～19日 | |||
IBC2017の詳細情報：
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