ディーエルエイ・パイパーの元パートナーがFLHのライフサイエンス部門共同責任者に就任
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- フロマー・ローレンス・アンド・ハウグ（FLH）は本日、ディーエルエイ・パイパーのパートナー兼グローバル・ライフサイエンス部門元共同責任者のジョン・C・ドハティがパートナー兼ライフサイエンス部門共同責任者および執行委員会メンバーとしてFLHに入社したと発表しました。
ドハティは、米国内外で25年近くにわたって複雑な複合的不正、商務、株主、知的財産関連の紛争や調査を扱ってきた法廷弁護士および顧問です。またドハティは、科学、医療、規制関連の問題が絡む案件を中心に、危機管理や訴訟回避に関するクライアントの相談にも応じています。ディーエルエイ・パイパーでは、ドハティはライフサイエンス部門を29カ国で業務を展開する分野横断的なチームに拡大する上で貢献し、革新的かつ効果的なクライアントサービス・チームの構築で広く認められた実績を上げています。
マネジングパートナーのエド・ハウグは、次のように述べています。「ドハティの採用は、幅広さと奥深さの両面での拡大を目指す当事務所の戦略の重要なステップとなります。ドハティは、数多くの法務領域において極めて質の高い成果をあげてきた米国の数少ない法律家の1人です。また、クライアントへの長期的な価値の提供の鍵となるチームとシステムの構築にも長けています。FLHは、かつてない成長局面にあります。現在、そして将来にわたってクライアントの最も重要なニーズに応えるため、業務の拡大と革新を続けていきます。ドハティのビジョン、経験、スキルは、その実現に貢献することでしょう。」
ドハティは、次のように述べています。「20年以上前から、FLHのパートナーの多くを存じあげています。FLHは、複雑で影響力の大きい知的財産および事業関連訴訟の有力法律事務所として極めて高く評価されています。私のクライアントは、卓越したサービスを重視するFLHの取り組みの恩恵を享受することになります。極めて優秀な法律家の集まりであるFLHに加わることを大変うれしく思うと同時に、FLHの一段の成長に貢献することを楽しみにしています。」
FLHについて
1997年に設立されたフロマー・ローレンス・アンド・ハウグは全米規模の総合法律事務所で、知的財産、取引、規制、反トラスト関連の法務を専門としています。ニューヨークとワシントンDCにオフィスを置き、グローバルな提携事務所ネットワークを有するFLHは、複合的で総合的なアプローチにより法務問題や事業上の課題にスムーズに対応するために必要な規模と専門的知見を備えています。
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