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【新規設定のお知らせ】ゴールドマン・サックスの全世界株投資、ついに登場。「GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)」


ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社が、新しいファンド「GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)」の運用を2025年7月30日から開始する予定です。このファンドは全世界の株式に投資し、市場平均を上回るリターンを目指すアクティブファンドとして設計されています。MSCIオール・カントリー・ワールド指数を参考にしつつAIやデータを活用して投資対象を選定します。また、投資家はETFを通じて低コストで投資することができます。運用に際しては、核兵器関連企業など特定業界への投資を除外し、透明性と持続可能性に配慮しています。販売は日本の主要証券会社を通じて行われ、NISA成長投資枠に適用可能です。


GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)


GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)と全世界株式インデックスの違い


15年前を100とした全世界株式の動き


本ファンドの運用で活用するデータ例

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社は2025年7月1日に関東財務局長へ「GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)」の有価証券届出書を提出しました。同年7月17日に当初募集開始、7月30日に運用開始予定です。株式会社SBI証券、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社で販売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/441003/LL_img_441003_1.jpg
GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)

【本ファンドの設定にあたり】
新しいNISAが2024年にスタートし、日本では貯蓄から投資への流れが活発になってきました。全世界株式への投資は世界の先進国やエマージング諸国といった世界全体の成長を捉えることができ、特にインデックス・ファンドを通じて幅広い投資家に選ばれています。
「GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)」はそうしたインデックス・ファンドより少しプラスのリターンを目指すアクティブ・ファンドです。データやAI(人工知能)を駆使し、市場平均を上回る投資成果を目指します。ETF(上場投資信託証券)への投資を通じて株式に投資することにより、これまでの弊社のファンドと比べ低い手数料でご投資いただけます。投資が初めての方にも、すでに全世界株式や他の資産クラスに投資している方にも、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの運用戦略をポートフォリオにプラスする選択肢の一つとしてご検討いただければ幸いです。本ファンドはNISA成長投資枠でご投資可能です。

<ファンドのポイント>
1. 日本を含む全世界の企業の株式に投資します。
2. MSCIオール・カントリー・ワールド指数(税引後配当込み、円ベース)を参考指標とし、長期的に同指数を上回る投資成果をめざします。
3. ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用いて幅広い銘柄に分散投資を行います。

ETFへの投資を通じて、日本を含む先進国の株式およびエマージング諸国の株式に投資します。投資環境によっては、株式等に直接投資することがあります。原則として対円での為替ヘッジを行いません。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。本ファンドは長期的に参考指標を上回る投資成果をめざしますが、実際の運用成果は参考指標を下回ることがあります。

■インデックスとの違いは?
●本ファンドでは投資対象のETFを通じて、参考指標とするインデックスの構成銘柄よりもさらに幅広い投資対象群のなかから、有望な銘柄を選別
●計量モデルを利用するため、幅広く、かつ膨大な量のデータから、有益な投資判断を瞬時に導き出すことができ、約15,000社という多数の企業を調査対象に加えることが可能に
●インデックスとの構成銘柄数・各銘柄の構成比率の決定方法、銘柄入れ替え頻度は以下の通り

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/441003/LL_img_441003_2.jpg
GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)と全世界株式インデックスの違い

時点:2025年5月末
出所:MSCI、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。また、ポートフォリオの内容は市場の動向等を勘案して随時変更されます。本ファンドは長期的に参考指標を上回る投資成果をめざしますが、実際の運用成果は参考指標を下回ることがあります。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。インデックスに関する情報は、指数にかかる概要の一部をご参考として示すものであり、実際の運用の結果や方針ではありません。また、インデックスに直接投資することはできません。

<参考情報>
【全世界株式投資の魅力】
(ご参考)15年前を100とした全世界株式の動き

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/441003/LL_img_441003_3.jpg
15年前を100とした全世界株式の動き

全世界株式市場:MSCIオール・カントリー・ワールド指数(税引前配当込み、円換算ベース)
期間:2010年5月31日~2025年5月31日(グラフ始点を100として指数化)
出所:ブルームバーグ、MSCI

指数には直接投資することはできず、取引コストや流動性等の市場要因なども考慮されておりませんので、実際の取引結果とは異なります。上記はあくまでも指数の推移であり、本ファンドのデータではなく、また将来の結果を示唆または保証するものではありません。
購入時手数料や信託報酬、その他の費用などは考慮していません。


【データとAIを駆使した運用手法】
■本ファンドの運用手法
本ファンドの投資対象ETFでは独自開発の計量モデルを用いて運用を行います。財務諸表などの伝統的なデータに加え、ニュース記事やウェブ・アクセス量などの新しい切り口のデータも活用します。これらのデータは、定量的な手法に加えて、AI(機械学習や自然言語処理)を用いて分析されます。なお、組入銘柄の決定を含む全体のプロセスは、運用者が監督しています。

■本ファンドの運用で活用するデータ例

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/441003/LL_img_441003_4.jpg
本ファンドの運用で活用するデータ例

上記のデータや分析手法は現時点のものであり、改良・更新は継続的に行われております。上記は、例示をもって理解を深めていただくことを目的としたものであり、上記の写真やイラストはイメージです。
本ファンドの投資対象のETFでは、以下のような事業に関連する企業は原則として投資から除外します。
「核兵器等含む問題兵器、化学兵器、タバコ、石炭の発掘、石炭発電、原子力発電、ギャンブル、アダルト・エンターテインメント、民営刑務所、パーム油および殺生物剤」
※後述「計量運用に関する留意点」もあわせてご覧ください。


【ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントについて】
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、ゴールドマン・サックス・グループの資産運用部門であり、契約資産残高は440兆円超。世界の機関投資家、個人投資家や富裕層へ資産運用サービスを提供しています。

■ゴールドマン・サックスとは
1869(明治2)年にニューヨーク、マンハッタンの地下1室で創業。世界中の金融機関が多くの合併を繰り返してきたなか、創業当時の社名がそのまま残っている数少ない金融機関の1つと言えます。
●150年以上の歴史をもつ世界的な金融グループ
●本社であるアメリカ・ニューヨークをはじめ、世界40ヵ国以上、90超の拠点に約4万6,500人の社員を擁し、企業や金融機関、政府機関及び個人といった多岐にわたる顧客層に向けて投資銀行業、証券業、資産運用業を中心とした幅広いサービスを提供

時点:2024年12月末(国数、グローバルビジネス拠点数は2023年12月末)、1米ドル=157.160円で円換算
出所:ゴールドマン・サックス、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
契約資産残高については、プライベート資産の運用に関わる特定のチームは含まれておりません。
上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆あるいは保証するものではありません。


▼本ファンドの詳細
https://am.gs.com/ja-jp/individual/products/gs-plus
▼ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社のホームページ
http://www.gsam.co.jp


【ファンドの費用と投資リスク】

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/441003/LL_img_441003_5.jpg
本ファンドの費用

上記の手数料等の合計額については、ご投資家の皆さまがファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

*1 ETFにかかる信託事務の処理等に要する諸費用等を含みます。実質的に投資対象とするETFの運用報酬は各ETFにより異なります。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「主な投資対象」をご覧ください。
*2 この数値は最大値であり、実質的に投資対象とするETFの投資状況等により変動します。実際の組入比率は運用状況に応じて変動するため、受益者が実質的に負担する率も変動します。通常の状況下においては、上記を下回ることを想定しています。

<投資リスク>
基準価額の変動要因
投資信託は預貯金と異なります。本ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動します。また、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。信託財産に生じた損益はすべてご投資家の皆さまに帰属します。
本ファンドの主な変動要因は株式投資リスク(価格変動リスク・信用リスク)、為替変動リスク、エマージング株式市場への投資に伴うリスクです。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

<留意点>
・参考指標に関わる留意点
本ファンドは、MSCIオール・カントリー・ワールド指数(税引後配当込み、円ベース)を参考指標とし、長期的に同指数を上回る投資成果をめざしますが、実際の運用成果は、参考指標を下回ることがあります。また、参考指標とするインデックスが下落する局面においては、一般にファンドの基準価額も下落する傾向があります。
MSCIオール・カントリー・ワールド指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCIインクに帰属します。MSCIおよびMSCIの情報の編集、計算、および作成に関与するその他すべての者(以下総称して「MSCI当事者」といいます)は、MSCIの情報について一切の保証(独創性、正確性、完全性、商品性および特定目的への適合性を含みますが、これらに限定されません)を明示的に排除します。MSCI、その関連会社およびMSCI当事者は、いかなる場合においても、直接損害、間接損害、特別損害、付随的損害、懲罰損害、派生的損害(逸失利益を含みます)およびその他一切の損害についても責任を負いません。MSCIの書面による明示的な同意がない限り、MSCIの情報を配布または流布してはならないものとします。

・計量運用に関する留意点
本ファンドでは、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの計量モデル群を用いた複数の戦略が実行されます。AI等の利用を含む計量モデルに従う運用がその目的を達成できる保証はなく、ボトム・アップ手法によるアクティブ運用やパッシブ運用など他の運用手法に対して優位性を保証するものでもありません。なお、計量モデルにはAI以外の定量要素も利用されます。計量モデルの改良・更新は継続的に行われており、AI等の利用方法については将来変更されることがあります。計量モデルは仮説に基づき構成されたものであり、モデルにより選択された銘柄や市場動向は必ずしもこの仮説が想定する動きを示さない場合があります。
また、ある時点でモデルが有効であったとしても、市場環境の変化等により、その有効性が持続しない可能性もあります。このような場合には、本ファンドの基準価額に影響を及ぼし、本ファンドのパフォーマンスが参考指標を下回ったり、投資元金が割り込む可能性があります。

・投資リスク・費用等について
投資リスク・費用などについて、くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
本ファンドは、少額投資非課税制度(NISA)の「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の適用対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にお問い合わせください。


【本資料に関する留意事項】
本資料はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社が設定・運用する投資信託についてお伝えすることのみを目的として作成したプレスリリースです。ファンドの取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。


(C) 2025 Goldman Sachs. All rights reserved. <439742-OTU-2299397>
商号 :ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第325号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
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