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住友重機械工業株式会社、コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」でIT投資・費用管理の効率化と余剰予算のスムーズな再配分を実現。経営管理DXの導入事例インタビュー記事を公開


住友重機械工業株式会社は、IT資産管理を効率化するため、コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」を2023年に導入しました。これにより、従来の手作業での煩雑な予算集計作業が大幅に減少し、予実管理表の作成工数が1/10に低減しました。「DIGGLE」の導入によって、予算の再配分もスムーズになり、企業価値を最大化する取り組みを強化しています。今後は、工数管理や人件費の連携、見込精度の向上によるIT投資効果のさらなる向上を目指しています。






総合機械メーカーである住友重機械工業株式会社にて、住友重機械グループ全体のIT資産管理を担うICT本部は、コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE(ディグル)」を2023年に導入しました。

2025年5月に、IT投資・費用管理のDXの背景や、「DIGGLE」活用による効果についてインタビューを行い記事を公開しました。



画像 : https://newscast.jp/attachments/d5pehi4F3I7cRF6Pplqb.png



■導入背景:煩雑な集計作業の改善とスムーズな予算配分を実現したかった



・各部からの予算を手作業で集計していたため工数がかかっていた

・予算更新時の変更内容がすぐに把握できず、再配分がスムーズにできなかった



■導入理由:導入までのスピードとシンプルな機能が「DIGGLE」選定の決め手



・導入スピードの速さが決め手

・欲しい機能を備えており、シンプルで使いやすい



■導入効果:予実管理表の作成工数が従来の1/10に低減、予算の再配分もスムーズに



・二人がかりで1週間かかっていた予実管理表の作成が、集計の自動化により一人で半日でできるようになり工数が1/10に削減

・差異理由の可視化により、スムーズな再配分ができるようになった



■サマリー



住友重機械工業株式会社は、2025年1月に住友重機械グループ全体のITガバナンス基本方針(https://www.shi.co.jp/company/DX/group.html)を制定するなど、IT投資効果の向上による企業価値の最大化に力を入れて取り組んでいます。同社ICT本部では、表計算ソフトをベースとしたIT投資・費用の管理を行っていましたが、予実や数値更新後の差異理由の把握が難しく、的確な予算の再配分が難しい課題感がありました。また毎月の集計や分析といった作業に企画担当者2名で5営業日と多くの工数がかかっている状況でした。コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入により、予実管理表の作成工数が1/10になるなど業務の効率化や、余剰予算の可視化によるスムーズな再配分ができるようになりました。今後は工数管理と人件費の連携や見込精度の向上などに取り組み、投資効果のさらなる向上を目指します。



■住友重機械工業株式会社 ICT本部 室屋氏へのインタビュー記事



住友重機械工業株式会社のICT本部 室屋氏に、IT投資・費用管理において以前抱えていた課題やDXによる効果を伺いました。



全文はこちら

https://diggle.jp/case/shi/



画像 : https://newscast.jp/attachments/VLDm9IA2tAlps6ayKeXl.jpg



■住友重機械工業株式会社について



住友重機械工業は、1888年に別子銅山で機械の修理工場として創業して以来、変減速機、プラスチック加工機械、産業用クレーン、油圧ショベルなどの各種産業機械や環境施設、船舶など多様な製品群を提供してきた総合機械メーカーです。半導体・液晶製造装置や医療装置など最先端の製品を開発し高度化・多様化するニーズにも対応してきました。今後も技術開発を積極的に推進し、社会と産業の発展に貢献していきます。



【会社概要】

会社名:住友重機械工業株式会社

所在地:東京都品川区大崎2丁目1番1号(ThinkPark Tower)

代表者:代表取締役社長 CEO 下村 真司

創業:明治21年11月20日

設立:昭和9年11月1日

資本金:309億円(2024年12月31日現在)

従業員数:連結:25,337名(2024年12月31日現在)

URL:https://www.shi.co.jp/index.html



■コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」について



「DIGGLE」は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をProduct Visionに、経営情報の一元化で予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービスです。予算計画の作成や、予算・実績の差異分析、見込管理、非財務指標の管理、レポート作成・共有などの経営管理業務全体をワンプラットフォームで行えます。経営情報をDIGGLE上に蓄積し、適切な権限設定とともに社内に流通させることで、余剰予算を可視化しスピーディーな再配分で生きた経営管理を実現します。



導入企業での活用事例はこちらをご参照ください

https://diggle.jp/case/



4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画





YouTube動画 :

https://www.youtube.com/watch?v=n-W6GHlp2bI



■DIGGLE株式会社について



DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供を行っています。今後成長が見込まれる経営管理市場を牽引する会社として、企業成長に貢献します。

https://diggle.jp/company/about/



【会社概要】

会社名:DIGGLE株式会社

所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND

代表者:代表取締役 山本 清貴

設立日:2016年6月9日

事業内容:コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供

URL:https://diggle.jp/



【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

DIGGLE株式会社 広報担当宛

pr@diggle.team

080-4740-7189(上砂かみさご)/070-1306-6893(嶋田)




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