be my flora kitchen/プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクト
一丸ファルコス株式会社 高橋 達治さん
メインの定食プレート
デザート
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438507/LL_img_438507_1.png
be my flora kitchen/プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクト
【プロテオグリカンの研究・商品開発担当者 高橋 達治さん(一丸ファルコス株式会社)がご登壇。インナーケアで注目の 第三の美肌成分“プロテオグリカン”について解説。】
イベントの冒頭では、弘前大学などとともにプロテオグリカンの研究・開発に取り組んでいる一丸ファルコス株式会社の高橋 達治さん(研究・商品開発担当)より、プロテオグリカンの魅力についてご説明いただきました。プロテオグリカンは、優れた保水力を持ち、コラーゲンやヒアルロン酸に続く“第三の美肌成分”として注目されています。また、線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやヒアルロン酸などの美肌成分を増やす働きがあることも特長です。高橋さんからは、こうしたプロテオグリカンの効果やメカニズムについて詳しく紹介があり、2週間の経口摂取により、肌のシワやたるみ、弾力の改善が認められるなど、インナーケアとしての可能性についても語られました。
さらに、NMNとの相乗効果や、表皮のセラミド、真皮のエラスチン増加といった最新のエビデンスについても紹介され、表皮から真皮まで、ひとつの成分で全層にアプローチできる点に、参加者の関心も集まりました。短期間で効率よくハリとツヤのある肌へと導くプロテオグリカンの力をしっかりと学んでいただく時間となりました。
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一丸ファルコス株式会社 高橋 達治さん
【一夜限りの特別メニュー プロテオグリカン “ハリつや”BEAUTY ディナーを体験】
今回のイベントでは、一夜限りの特別メニューとして、プロテオグリカン配合のオリジナルメニューをご提供しました。
ウェルカムドリンクには、プロテオグリカン入りのりんご酢ソーダと、ビーツとプロテオグリカンの甘酒の2種をご用意。
メインの定食プレートでは、「be my flora 10年熟成酵素+」をはじめ、腸活と美肌を意識したラインナップに。
プロテオグリカン入りジュレを添えた鮮魚のカルパッチョ、生春巻きの皮にプロテオグリカンをなじませたエビとアボカドの一巻き、ソースにプロテオグリカンを加えたサーモンムニエル、さらに、デザートにはぷるんとなめらかなコーヒーパンナコッタを提供し、プロテオグリカンを美味しく体験いただきました。
be my flora kitchenの開発者からは、「ジュレやパンナコッタなど、プロテオグリカンのもつ“弾力”や“保水”のイメージを膨らませながら、メニューを考案しました。素材の味を邪魔することなく、ジュレやソースにも自然になじむため、扱いやすい素材と感じています」とのコメントをいただいています。
【定食メニュー】
・be my floraもずく酢
be my floraもずく酢にプロテオグリカンを加えて
・鮮魚のカルパッチョサラダ仕立て
プロテオグリカン入りのジュレをまとわせて
・エビとアボカドの生春巻き
プロテオグリカンを加えた戻し水で包んだ一巻き
・とろサーモンムニエル
焦がし醤油クリームソースにプロテオグリカンを加えて
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/438507/LL_img_438507_3.jpg
メインの定食プレート
【デザート】
・コーヒーパンナコッタ
ぷるんとなめらか、プロテオグリカンとともに
・be my flora ギルトフリー チョコテリーヌ&チーズケーキ
be my flora 10年熟成酵素+を添えて
・ウーマンズケアハーブティー
女性に嬉しい効果が詰まった有機ミックスブレンドティー
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デザート
【be my flora kitchenとは】
be my flora kitchenは、“食べて整える”をコンセプトに、美と健康を内側からサポートするインナーケアレストランです。「添加物、白砂糖、香料、着色料、保存料、小麦粉不使用」の“6つのフリー”を軸に、心とからだをご機嫌に整える食事を提供しています。
https://bemyflora.com/kitchen/
【プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクトとは】
2週間で内側から肌の弾力改善が期待できるプロテオグリカンの魅力を啓発し、皆さまの理想のハリツヤ肌を応援するプロジェクトです。プロテオグリカンを扱うメーカーや美容皮膚科医などの協力のもと、注目の美容成分であるプロテオグリカンの魅力を発信していきます。
・公式インスタグラム: https://www.instagram.com/pg_haritsuya/
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プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクト
【参考情報】
・注目の美容成分“プロテオグリカン”とは
プロテオグリカンは、肌の内側にある真皮の細胞外マトリックス(ECM)を構成している“生体成分”のひとつで、コラーゲンやヒアルロン酸と並ぶ“第三の美肌成分”として注目されています。優れた保水力や肌の弾力性維持・向上に資した特徴をもっていて、研究によると耳かき1さじ分程度の量である5mgのプロテオグリカンを経口摂取することで、2週間で肌の弾力改善が見られました。※1さらに、細胞試験では、肌のECMを満たすコラーゲンやヒアルロン酸などの成分を生み出す効果や、線維芽細胞の増殖作用も認められています。
※2こうしたことから、プロテオグリカンには、線維芽細胞の増加を促進し、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美肌成分を効率よく生み出す作用や、近年の研究では、表皮のセラミドの増加も確認されているため、効率よく、表皮・真皮の全層のサポートができる「全層保水型プロテオグリカン」として美容業界で期待されています。プロテオグリカンは、かつては1g 3,000万円ともいわれる高価な幻の成分とも呼ばれていましたが、鮭の鼻軟骨からお酢で抽出する製法が生み出され、量産化が進んだ歴史をもっています。美容分野での研究も進められており、今後もその効果が期待されている肌育成分です。
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肌の断面図・プロテオグリカン
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/438507/LL_img_438507_7.jpg
プロテオグリカン肌弾力実験グラフ
※1:Takahashi T et al., Immun. Endoc. Metab. Agents Med. Chem. (2015)
※2:松原 順子ら 第3回食品薬学シンポジウム(2009)