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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/436322/LL_img_436322_1.jpg
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■「LegalOn Cloud」導入背景・選定理由
(1) 導入背景・理由
グローバル市場での競争環境においては、経営課題として法務機能の拡充が求められ、契約、コンプライアンス、紛争対応、不祥事対応など、幅広い分野への対応が必要となりますが、人的リソースの確保には限界があります。そこで、AIを含むテクノロジーが得意とする分野では、積極的にサービスの導入を進めており、今般、AIによる迅速かつ網羅的な契約リスクチェックや高い検索性を活かしたナレッジマネジメントにより、大幅な業務効率化が期待できる「LegalOn Cloud」を採用することとしました。
(2) 今後期待すること
リーガルテックはまだまだ発展途上であり、今後も大きな展開の可能性があります。次々と新機能をリリースされるLegalOn Technologies社の高い開発力に期待しております。企業法務の課題解決にともに取り組むことにより、企業法務の仕事のやり方を大きく変え、ひいては日本社会の課題解決ともに成し遂げていきたいと考えています。
■シャープ株式会社について(URL: https://jp.sharp/ )
・会社名 :シャープ株式会社
・代表者 :代表取締役 社長執行役員 CEO 沖津 雅浩
・事業内容:電気通信機器・電気機器及び電子応用機器全般並びに
電子部品の製造・販売等
・本社 :大阪府堺市堺区匠町1番地
・設立 :1935年5月
・従業員数:シャープ連結:40,123名
-国内連結:15,761名
(シャープ(株)単体 5,636名、関係会社 10,125名)
-海外連結:24,362名(2025年3月末現在)
・資本金 :50億円
・上場区分:東証プライム市場(証券コード:6753)
■AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について(URL: https://www.legalon-cloud.com/ )
これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。「LegalOn Cloud」のお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、Contract Lifecycle Management(CLM)体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等のさまざまな体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、「LegalOn Cloud」上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。「LegalOn Cloud」はまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。
■株式会社LegalOn Technologiesについて(URL: https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」をパーパスに掲げ、2017年に森・濱田松本法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。法務知見と生成AIなどの最新のテクノロジーを組み合わせた企業法務の質の向上と効率化を実現するソフトウェアを開発・提供するグローバルカンパニーです。法務業務を全方位でカバーするAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を展開しています。また米国にも拠点を置きグローバル向けのAI契約レビューサービス「LegalOn Global」を提供しています。日本初のAIレビューサービス「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」など、グローバルにおけるリーガルテックサービスの有償導入社数は7,000社を突破しています。
(2025年3月末現在)また、2025年1月から事業をコーポレート全域に広げAIカウンセル「CorporateOn」を提供開始しました。
【会社概要】
・会社名 :株式会社LegalOn Technologies
・代表者 :代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
・事業内容:法務に関するソフトウェアの開発・運営
・本社 :東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
・設立 :2017年4月
・従業員数:557名
・資本金 :178.5億円(資本準備金等含む)