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ユニ・チャーム、豊浜ロジスティクスセンター※に自動化設備を導入 ~荷役作業の効率化で人手不足解消と安定的な供給体制強化~


ユニ・チャーム株式会社は連結子会社の豊浜ロジスティクスセンターにおいて、トランコム株式会社の自動化設備を導入しました。これにより荷役作業を効率化し、人手不足の解消と、誤出荷の防止による配送品質向上を図ります。本設備の導入により、荷役人員を50%削減し、保管能力を10%向上させることが期待され、供給体制の強化とコスト削減が見込まれます。物流業界全体のドライバー不足への対応として、自動化による作業効率の向上は重要です。ユニ・チャームは今後もトランコムと協力し、環境保護や社会課題解決に寄与する持続可能なサプライチェーンの再構築を目指します。


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ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、連結子会社であるユニ・チャームプロダクツ株式会社の豊浜ロジスティクスセンターにおいて、トランコム株式会社(代表取締役 社長執行役員:神野 裕弘)の自動化設備を導入し、荷役作業の効率化と安定した供給体制の強化を目指して、2025年1月より本格稼働を開始したことをお知らせします。

※豊浜ロジスティクスセンターとは、当社の物流拠点として、製品の保管や荷役作業、配送手配を行い、安定した供給体制を支える重要な施設です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/424739/LL_img_424739_1.png
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【豊浜ロジスティクスセンター】


■自動化設備導入による期待される効果
~荷役作業の効率化で人手不足解消と安定的な供給体制強化~
<荷役人員を50%削減>
・人手不足の解消に加え、誤出荷の防止を実現し、配送品質の向上が期待されます。
<保管能力を10%向上>
・限られたスペースでより多くの商品を管理できるため、安定的な供給体制の強化と運営コストの削減が見込まれます。


■自動化設備導入の背景
トラックドライバーの時間外労働時間の上限規制が強化されることで、物流業界全体において人手不足や輸送能力の低下といった影響が懸念されています。このような物流問題への対応として、荷役作業の効率化は重要な取り組みの一つです。また、荷役作業に時間がかかるとトラックの拘束時間が長引き、ドライバーの労働時間の増加につながります。一方、荷役作業を効率化し、トラックの回転率を上げることができれば、ドライバーの労働時間の削減につながります。
そこでこのたび、実績のあるトランコム株式会社の自動化設備を導入し、荷役作業の効率化を推進することとしました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/424739/LL_img_424739_2.png
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■自動化紹介動画
https://youtu.be/Sp1tJkMT2cU


■今後の展望
物流業界は、ドライバー不足や輸送費の上昇、二酸化炭素(CO2)排出量の削減など、様々な課題を抱えています。今後もトランコム株式会社と協働して、持続可能なサプライチェーンの再構築により、環境保護の推進や社会課題の解決に取り組んでまいります。


■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー
社員数 :グループ合計16,223名(2023年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売

ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
https://www.unicharm.co.jp/
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