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対談では、AIの参入で生まれた新たな領域や世の中と法とAIのそれぞれの変化と発展、また、人間とAIが共存した先に生まれる倫理観問題などに関して議論されました。
羽生氏は、「今まで人間がたくさん深掘りするのが難しいというような局面や作戦、また、未知の場面や前例がないような局面でもある程度の羅針盤が示せるようになってきている点が、将棋においての“AIの参入で生まれた新たな領域”だ。」と語りました。
「ただ、このままAIの進歩と普及が進み、人間がAIからしか将棋を教わらなくなった場合、なぜ人間は将棋をやっているのか?なぜ将棋の文化は生まれたのか?など、倫理観の問題も生まれてくるのではないか。」と横山氏は指摘しました。
「ただAIの進歩はもう止められるものではないことから、それをどこまで取り入れどのように付き合っていくのかが重要だ。」と羽生氏。
AIと共に人類が進化する、そんな現代をどう生きていくか。今後もAIと世の中のあり方に注目していきたいです。
この対談は2024年1月16日に当社公式YouTubeで公開された「【将棋からみるシンギュラリティー】AIと人間、それぞれの創造性のあり方とは」の続編にあたります。
今回の対談動画は以下URLから、
→ https://youtu.be/5wKvfML4Nt4
前回の対談動画は以下URLからご視聴いただけます。是非ご確認ください。
→ https://youtu.be/_iMaogAfaWo
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対談内でも話題にあがった、ロボットコンサルティングのサービス「ロボット弁護士」は、ローンチに向けて現在開発中です。
この「ロボット弁護士」は、メタバース上の法律について相談できるAIサービスで、メタバースの法に精通した弁護士事務所が監修しています。
メタバース空間を想起させるUIやChatGPTとの連携による高度なAIの返答により、高いレベルでのサービス体験をユーザーに提供することが可能で、必要に応じてリアルの弁護士にも相談できるサービスです。本サービスにより、法律相談をもっと身近に感じる社会を目指します。
より良い世界と人々の未来のために、今後も事業拡大と技術提供を進めて参ります。
【会社概要】
会社名 : 株式会社Robot Consulting
所在地 : 東京都港区新橋5丁目22番6 ル・グラシエルBLDG.2 6階
代表取締役会長: 横山 英俊
設立 : 2020年4月
URL : https://robotconsulting.net/
事業内容 : メタバース上での士業プラットフォーム開発、
AIを用いたソフトウェア開発及び販売、ロボット等の企画、
研究、開発、製造、販売、修理、
ロボット等のシステム商品化及び利用普及の促進