くるみパン甲子園
Smile広がる Subsサンドイッチ
タル黒揚げくるみパン
3種くるみパン
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374136/LL_img_374136_1.jpg
くるみパン甲子園
くるみパン甲子園は、高校生が自ら創作した“くるみパン”を発表する場として、カリフォルニア くるみ協会が主催する全国大会です。高校生が3人1組のチームとなって、くるみパンのアイデアと技術を競います。次世代が創るくるみパンを通して、新たなくるみパンのアイデアや可能性を提案し、製パン業界におけるカリフォルニアくるみの活用をさらに広げることを目的としています。
第1回目の大会テーマは「わたしたちが食べたいくるみパン」。製作条件や素材の指定はなく、全国の高校生の自由な発想をもとに、自身が食べたい、食べたくなる新しい「くるみパン」を募りました。11月11日の決勝大会では、全国から応募があった17チームのうち、予選の書類・動画審査を通過した5チームが優勝を目指し、実技審査・試食審査に臨みます。
高校生の情熱と創造力が結集する「くるみパン甲子園」を通して、新たな“くるみパン”を発掘すると同時に、スーパーフードくるみを通じた食の楽しみが、若い世代にも浸透・定着していく一歩となることが期待されます。
■第1回くるみパン甲子園 決勝大会概要
日時 :2023年11月11日(土)
<実技審査:9:00-13:00、試食審査・表彰式:13:30-16:00>
会場 :学校法人服部学園 服部栄養専門学校 ANNEXE 3F
(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-25-4)
主催 :カリフォルニア くるみ協会
協力 :学校法人服部学園 服部栄養専門学校、
グランソールベーカリー株式会社
後援 :米国大使館農産物貿易事務所
大会テーマ :わたしたちが食べたいくるみパン
表彰 :優勝・準優勝・審査員特別賞
対象 :書類・動画選考を通過した高校生5チーム(3人1チーム)
実技審査基準:制限時間内に完成しているか、調理姿勢
試食審査基準:(1)味の良さ
(2)見た目の美しさ
(3)食材への理解度(くるみの活かし方)
(4)商品化の可能性
審査員 :
●服部栄養専門学校 製菓製パン飲料主席教授 川瀬 幸司 氏
●グランソールベーカリー株式会社 開発室長 金子 洋平 氏
●グランソールベーカリー株式会社 渡邊 智紀 氏
●La Vigne Akiko オーナーシェフ 池田 美香子 氏
●米国大使館農産物貿易事務所 副所長 エンリケ・マソン 氏
●カリフォルニア くるみ協会 日本代表事務所 統括ディレクター 福田 久雄
■第1回くるみパン甲子園 決勝大会 試食審査・表彰式
日時 :2023年11月11日(土)13:30-16:00(受付13:15~)
会場 :学校法人服部学園 服部栄養専門学校 ANNEXE 3F
(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-25-4)
参加者 :決勝出場5チーム、審査員6名、メディア
プログラム:
●米国大使館農産物貿易事務所挨拶
●審査概要・審査員の紹介
●試食審査・決勝チームプレゼンテーション
●審査員講評
●表彰・受賞チームコメント
●カリフォルニア くるみ協会 日本代表事務所
※実技審査(9:00-13:00)の見学、受賞チームへの個別取材をご希望の場合は、事前にご相談ください。
<会場地図>
JR代々木駅東口徒歩3分
新宿駅ミライナタワー改札口・新南改札口徒歩5分
都営大江戸線代々木駅A2出口より徒歩4分
東京メトロ副都心線新宿三丁目駅E8出口より徒歩3分
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/374136/LL_img_374136_7.png
会場マップ
■第1回くるみパン甲子園 決勝出場5チーム
●おかやま山陽高等学校 (岡山)
チーム名:Individuality Piece
作品名 :「Smile広がる Subsサンドイッチ」
私たちのチームはみんなくるみが大好きです。くるみの良さや魅力を伝えることで、くるみパンをみんなに好きになってもらいたいです。くるみと相性の良い岡山名産物のサワラを取り入れた、今までにない高校生が考えるくるみパンに仕上げました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/374136/LL_img_374136_2.png
Smile広がる Subsサンドイッチ
●栃木県立佐野松桜高等学校 (栃木)
チーム名:チームあやみか
作品名 :「タル黒揚げくるみパン」
食べることが大好きなチームです。3年間家政科で学んだ知識を生かし、地元のご当地グルメである黒唐揚げをPRしたいと思い、今回応募することに決めました。アンケートを実施し、高校生が食べたくなるようなパンに仕上げました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/374136/LL_img_374136_3.jpg
タル黒揚げくるみパン
●埼玉県立杉戸農業高等学校 (埼玉)
チーム名:杉男
作品名 :「3種くるみパン」
私たちは、3年間パンを作り続け、パン生地を愛するチームです。パン生地が大好きです。パン生地がかわいくて、パンを作っている時が一番幸せです。くるみパンを、家族で食べられるようボリュームのある3色のくるみパンにしました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/374136/LL_img_374136_4.png
3種くるみパン
●徳山工業高等専門学校 (山口)
チーム名:ソレイユ
作品名 :「くるみ抹ッツォ」
一年生の時から仲が良く、太陽のように明るいチームです。みんな好きな食べ物や、好きな曲、いろいろと好きなものも一緒です。3人の大好きな抹茶ティラミスをくるみパンに合わせました。高専女子だって料理できるもん。絶対優勝するぞ!
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/374136/LL_img_374136_5.jpg
くるみ抹ッツォ
●彦根総合高等学校 (滋賀)
チーム名:すくわらる
作品名 :「くるみの渦巻シュトーレン」
試作中も笑いが絶えず一人一人の個性が強くとても楽しく明るいメンバーでの挑戦です。くるみの魅力を最大限に引き出し、沢山の方に食べてもらいたいという想いからシュトーレンを考案しました。クルミをキャラメリーゼすることでカリッとした食感と奥深い風味に仕上げています。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/374136/LL_img_374136_6.png
くるみの渦巻シュトーレン
【くるみパン甲子園特設WEBサイト】
https://www.californiakurumi.jp/kurumipan_koshien
【カリフォルニア くるみ協会について】
1987年設立のカリフォルニア くるみ協会 California Walnut Commission(CWC)は、カリフォルニア州の4,000以上のくるみ生産者と、75社に及ぶ加工・販売業者を代表する機関です。カリフォルニア くるみ協会は、世界の輸出市場の開拓活動に関わり、くるみの健康に関する研究を実施しています。アメリカで生産されるくるみの99%以上は、カリフォルニア州の肥沃な土壌で栽培されており、世界で流通するくるみの50%以上を占めています。
【カリフォルニア くるみ協会ホームページ】
英語 : https://walnuts.org/
日本語: https://www.californiakurumi.jp/