5月10日に開催した東京会場の模様
5月10日に開催した東京会場の模様
IWC「チャンピオン・サケ」を受賞した湯川酒造店の湯川慎一さん
5月10日東京会場の会場風景
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/361833/LL_img_361833_1.jpg
5月10日に開催した東京会場の模様
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5月10日に開催した東京会場の模様
このイベントは、2019年まで開催していた「長野の酒メッセ」を4年ぶりにリニューアルしたもので、多くのお客様にご来場いただいていたスタイルから、もっとじっくり杜氏や蔵元との会話を楽しんでもらいたいという主旨のもと、名称も「YOMOYAMA NAGANO」とし、今年は4会場(東京、名古屋、福岡、長野)で開催します。5月に開催した東京会場ではチケットは完売。日本酒ファンや酒販店の皆さまにご来場いただき大盛況でした。
7月に発表になった世界的に有名な日本酒の国際コンクール「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」の「SAKE部門」の最高賞「チャンピオン・サケ」に選ばれた、「十六代九郎右衛門 純米吟醸 美山錦」<湯川酒造店(木曽郡木祖村)>、また21年度に同じチャンピオン・サケに選ばれた、「御湖鶴 純米吟醸 山恵(さんけい)錦」<諏訪御湖鶴(みこつる)酒造場(諏訪郡下諏訪町)>それぞれの蔵も出展します。国際的に評価の高い日本酒を試飲できる絶好の機会です。
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IWC「チャンピオン・サケ」を受賞した湯川酒造店の湯川慎一さん
長野県は約80社の酒蔵があり、その数は新潟県に次ぐ全国2位。80社のうちほとんどが社員数50人以下の中小企業です。大手企業と違い、蔵元や杜氏の人柄や趣味などが、商品やお酒の味に反映されやすいという面白さがあります。また山田錦以外の酒米として山恵錦、金紋錦、美山錦といった酒米の使用率も高く、今年の全国新酒鑑評会、純米吟醸部門での金賞数は10品と全国トップです。
南北に長い長野県は、同じ県内でも地域によって気候も風土も違います。それぞれ個性が光るお酒が集まる県としても他に類を見ません。ここ数年で世界にも認められる日本酒を造り上げる長野の酒にぜひ注目いただき、ご来場をいただければ幸いです。
詳細は随時、公式サイト( https://www.nagano-sake.or.jp/yomoyama/ )でアップデートしていきます。
<「YOMOYAMA NAGANO 名古屋会場・福岡会場」概要>
●開催日
7月27日(木) 名古屋会場(ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋)
8月21日(月) 福岡会場(オリエンタルホテル福岡 博多ステーション)
●参加蔵
約40~50蔵
●会場定員(申し込み順)
約700人
●開催時間
お酒の卸、小売業の皆さま …13:00~18:00
飲食店の皆さま、一般のお酒好きの皆さま…15:00~18:00
●入場料
入場料 : 3,000円(税込)
チケット販売: https://www.nagano-sake.or.jp/yomoyama/
(現在、名古屋、福岡会場ともチケットを販売中です。)
●ボランティア募集
出展ブースで酒蔵のサポートをしていただける方を募集します。
名古屋: https://activo.jp/articles/97674
福岡 : https://activo.jp/articles/97791
対象 : 日本酒が好きな方・長野県が好きな方※20歳未満の方の参加はご遠慮いただいております。
特典 : 長野県の酒蔵との交流及び日本酒の試飲/イベントオリジナルTシャツをプレゼント
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5月10日東京会場の会場風景
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5月10日東京会場の会場風景
<一般の方からの本イベントに関するお問い合わせ先>
長野県酒造組合
TEL : 026-227-3133
E-mail: info3133@nagano-sake.or.jp