障害のある子を持つ親に伝えたい
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障害のある子を持つ親に伝えたい
高齢者の認知症時の資産凍結問題は、よく社会問題としてマスメディアで取り上げられることがあります。
しかし、未成年の知的障害・発達障害や、重度の身体障害がある子の「将来の資産凍結問題があること」については、ほとんど世の中に知られていません。
子が成人年齢である18歳に達すると、親が持つ「こどもの財産を管理する権利」が失われてしまいます。
障害のある子が財産管理できない状況だと、子の財産を使うためには成年後見制度のひとつ「法定後見」を使わなくてはならず、この「法定後見」は数多くのデメリットがあるだけでなく、悪評も高く、まったく知らない人に子の財産を管理されてしまうといった事態になることがあります。
そうならないための対策としては「任意後見」がありますが、残念ながらこの「任意後見」は認知度が非常に低いため、実際に行っている人も非常に少なく、この対策方法をあとから知って後悔される方も非常に多いものです。
このセミナーで、障害がある子に将来起こりうる「さまざまな問題を回避するいくつかの方法」を知っていただくことによって、多くのこどもたちやご家族の未来がより良いものになることを願い、無料にて開催いたします。
■セミナー概要
テーマ : 障害がある子の“未来のため”の対策セミナー
~伝えておきたい、成人後・親亡き後の大問題と「任意後見」~
日時 : 2023年6月17日(土) 15:30~16:50(受付15:20~)
講師 : 本間 文也(一般社団法人 日本相続対策研究所 所長)
参加費 : 無料
開催場所: 品川区立総合区民会館(きゅりあん) 第2特別講習室
(東京都品川区東大井5-18-1)
対象者 : だれでも参加可能
詳細URL : https://jsr.or.jp/about_seminnar/handicapped/
■講師
一般社団法人 日本相続対策研究所 所長 本間 文也
(エックスアイティー株式会社 代表取締役)
<講師プロフィール>
老後・相続コンサルタント
相続・事業承継専門ファイナンシャルプランナー(AFP)
宅地建物取引士、公認 不動産コンサルティングマスター
2010年 エックスアイティー株式会社 代表取締役
NPO法人関西事業再生支援センター 事務局長
2011年 NPO法人BS経営研究所 所長
2016年 一般社団法人 日本相続対策研究所 所長
講演実績:東京税理士協同組合、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会、東京土地家屋調査士会、警視庁職員互助組合、NTTデータ主催 全国JAバンク相続担当者様向けWebセミナーなど
■法人概要
名称 :一般社団法人 日本相続対策研究所
所在地 :〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目12-5 御殿山101ビル5階
代表理事:本間 絵美子
事業内容:相続対策、老後対策
(相続税対策、争族対策、資産活用、資産防衛、事業再生・事業承継ほか)
URL :https://www.jsr.or.jp/
当研究所は、高齢化の進む日本社会において、特定の業界に偏らない立場と幅広い視野で相続対策に取り組み、老後と相続対策を通して、安心と幸せな未来を創造することを目的とし
て活動しています。