ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバルイベント会場
Don Julio 1942によるテキーラ無料提供
ショートフィルムフェスティバルイベント会場
ショートフィルムフェスティバル優勝者トシ氏
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350203/LL_img_350203_1.png
ニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバルイベント会場
スキー・スノーボード以外の作品が優勝したのは、このイベントの5年の歴史の中、史上初となります。ペインターは、ニセコで最も愛されているアーティストの1人、徳丸滋氏の1日を追った4分ほどのアーティスティックな作品です。ニセコシュートアウトのメインスポンサーであるDon Julio 1942からフィルムメーカーのトシ・パンダー氏に賞金18万円が授与されました。更にフェスティバル当日、来場者に先着順でテキーラのショットを振る舞いました。
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Don Julio 1942によるテキーラ無料提供
■ニセコシュートアウトの創設者 ウィンス・ヘイワード氏のコメント
ウィンス・ヘイワード氏は、今年のエントリー作品がより多様なものになったことに感激しています。
“ショートフィルムフェスティバルが年々規模を拡大し、深みを増しているのは素晴らしいことです。スキーやスノーボード作品だけでなく、地元の人々の精神やユニークさを表現した作品も登場し、真のニセコの文化イベントとなりました。”
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ショートフィルムフェスティバルイベント会場
3月17日(金)、ニセコHANAZONOリゾートのレストラン/カフェ&バー「HANAZONO EDGE」で開催されたニセコシュートアウトショートフィルムフェスティバル。当日400名以上の来場者が足を運び、2時間盛大な盛り上がりを見せました。また、HANAZONO EDGEでは、野球観戦でおなじみの樽を背負ったビアガールが生ビールを注ぐなど、ゲストにフードやドリンクを提供しました。日本国内はもちろん、アメリカ、オーストリア、ニュージーランド、アルゼンチン、イギリスなど、国際的に活躍するフィルムメーカーから、全部で16本のショートフィルムが応募されました。
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ショートフィルムフェスティバル優勝者トシ氏
■審査員 田中竜之介氏のコメント
“今回も個性豊かで多様な作品ばかりで審査が非常に難航しました。個性的な切り口でニセコの魅力を伝える作品の中でも、トシ・パンダー氏によるペインターは一線を画すものでした。静かだが力強いニセコの風景から始まり、画家である徳丸氏へのフォーカスへと移り、息遣いが感じられるほどの映像美が続きます。パウダースノー・スキー・スノーボードに関する認知が非常に高いニセコエリアであるため、エキサイティングなパウダーライディングの映像には心踊りますが、ペインターにはスキーシーンは一切ありません。しかし、この地に住み生きる人を強く感じさせてくれるのです。
徳丸氏、そして徳丸氏の作品をテーマに映像を制作しようと決断したトシ氏は、独自の視点と観点を持ち、自らの技術、経験、そして情熱を注ぎ、本作品を形としたことをとても素晴らしく思います。静かながらもエネルギーと情熱を感じさせる本作品は、心に響く傑作と感じられました。今後のトシ氏の活躍、そして次作を大いに期待いたします。受賞おめでとうございます。”
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イベントを楽しむ観客
2位は、オーストリアのベルンハルト・ブラウン氏とマティアス・ウェヒンガー氏が、ニセコのバックカントリーの魅力と、地元の温泉やおもてなしを満喫するスキーヤーの姿を撮影した「Niseko Daydreams」でした。3位には、地元の伝説的な書道家である荒野洋子さんを主人公にした、石田裕一氏( https://www.youtube.com/watch?v=z2X9gUXf7Eg )の伝記的短編ドキュメンタリー『Envision | Yoko Arano』が選ばれました。
■ニセコプロモーションボードの理事/イベント委員会メンバー イオアナ・モレリ氏のコメント
イオアナ・モレリ氏は、今シーズン、HANAZONOにこのショートフィルムフェスティバルが戻ってきたことは素晴らしいことだと述べています。
“各ショートフィルムの撮影、編集、ストーリーテリングのクオリティは、ニセコの雄大な自然がいかに美しく、また文化的に豊かな土地であるかを表現していました。“優勝したトシ・パンダー氏、おめでとうございます!そして今年、参加してくださった皆さん、ありがとうございました!”
全作品はニセコプロモーションボードのYouTubeチャンネルで視聴できます。
https://www.youtube.com/channel/UCRXXwNmZf2j-hn6vXLLhx_g
また、イベント中に、シーズンを通して開催された「#nisekoshootoutインスタグラムコンテスト」の受賞者が発表されました。この冬、Instagramで#nisekoshootoutのハッシュタグが付けられたすべての投稿が対象となり、スキー、スノーボード、オープンの3部門で約900点の応募がありました。
■2022-23年ニセコシュートアウト優勝者
(Instagramのニセコシュートアウトのアカウントで全写真を見ることができます。)
<スキー部門>
第1位:テディ・レイコック氏@teddylaycock
ジェームズ・ウィンフィールド氏 @thejameswinfield
第2位:ジェームズ・ウィンフィールド氏 @thejameswinfield
クリス・ダベンポート氏 @steepskiing
第3位:ルアリド・スクエア氏 @ruairidhs
クリス・スミス氏 @chrissmith_really
<スノーボード部門>
第1位:オーガスティン・ヴィラルバ氏 @austinpowder
ステファン・ボアズ氏 @stefanboers
第2位:カゲ氏 @kagephoto
ヤマダ マコト氏 @fs5050
第3位:トロイ・ダニエル氏 @somethingblack
ハヤシ サキ氏 @saki_chow
<オープン部門>
第1位:グレッグ・ホーマン氏 @nisekosnowboard
第2位:ジャック・ウッズ氏 @woodsy_8
第3位:チャド・クラーク氏 @seaandsummitmedia
ニセコシュートアウト&ニセコプロモーションボードのソーシャルメディアでは、ニセコシュートアウトサマーコンテストに関する情報をお届けしています。
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