不動産業務Connectのアウトライン
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不動産業務Connectのアウトライン
iPaaSとは、「integration Platform as a Service」の略で、複数のシステムおよびアプリケーションにおいて、統合的にシステム連携やデータ連携を可能にするプラットフォームサービスを指します。
プログラミングの知識がなくても簡単に連携フローの作成ができ、様々なクラウドサービス(SaaS)やプラットフォームへの連携をクラウド上で一元管理することができます。
【「不動産業務効率化ソリューション」の特徴】
■現状分析、解決策立案、実装、運用までワンストップでサービス提供が可能
当社がこれまで培った不動産業務知見とアプリケーション構築における業務設計力を活かし、不動産業界における様々な業態の細かい業務まで踏み込んだ分析を行い、実装することができます。
■適切なITツールの選定
業務に合わせて様々なクラウドサービスの選定やノーコードツールの開発、RPAシナリオ設定等を行い、それらをiPaaSにより連携させることができます。
【「不動産業務Connect(コネクト)」の特徴】
■クラウドサービスやアプリケーション間の自動連携が実現できる
既にご利用中のクラウドサービスやアプリケーション間のデータ連携ができ、一般的なシステム構築よりも廉価・短期に導入できます。さらに、変更にも廉価・短期に対応可能です。
■作業の標準化が図れ、品質が担保される
異なるクラウドサービスやアプリケーションを連携し、更にRPAによる自動化を組み合わせることにより業務フローを一気通貫かつシンプルに再構築し、運用することができます。これにより作業手順の標準化が進み、品質の向上が図られるとともに、作業手戻りによる見えないコストの削減も見込めます。
■不動産業界の事務処理業務との親和性が高く、コスト削減に効果がある
上記のようなフローを構築することにより、不動産業界の事務処理業務全般の効果化が期待でき、人間が介在することなく定形業務(日次、週次、月次、年次)を24時間365日休むことなく正確に行うことができるようになります。
当社はこれまでに売買仲介会社向け基幹パッケージシステム「BMSシリーズ」や、買取再販会社向け業務支援システム「RMSシリーズ」など業務適合率の高い業界特化型の各種不動産システムパッケージの開発、サービス提供をしており、RPAで定型業務を自動化し業務効率化を実現する「不動産業務ロボ」サービスと「BMSシリーズ」を連携し業務変化に柔軟に対応できるようサービスの幅を広げてまいりました。
令和2年に総務省が発表した情報通信白書では、2019年の企業のクラウドサービス利用状況が6割を超え(引用: https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nb000000.html )不動産業界においても増加傾向にある中、今回、より多くのクラウドサービス間連携が可能となるiPaaSソリューションサービス「不動産業務Connect(コネクト)」を推進することにより不動産会社様のDXを推進してまいります。
不動産業務効率化ソリューションのサービスサイトはこちら↓
https://www.reci.co.jp/retech/