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日本初、医師監修「塩分ファスティング(しおの休日)」がスタート 3日間でカラダと味覚を改善させる新しい試み むくみ対策の効果も 女子にうれしい塩分との新しい向き合い方



塩分ファスティング1


塩分ファスティング2


塩分ファスティング3


塩分ファスティング4

塩分量を減らした食事を志向する方々に対して、「食塩不使用の野菜スープYOSOU」を販売する株式会社とこわか(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川 克弥)では、社会的な減塩意識を高めるための新たな取り組みとして、「塩分ファスティング(しおの休日)(※1)」をスタートします。
医師監修のプログラムに基づき、「食塩を全く摂取しない3日間=塩分ファスティング」を体験するモニター実証を、2023年1月から開始します。モニター様には、味覚の変化や、「むくみ・冷え(※2)」への効果、体重減、血圧低下等の測定を行っていただきます。

詳細URL:塩分ファスティング公式サイト【2023年1月公開開始】
https://na-fasting.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335234/LL_img_335234_1.png
塩分ファスティング1

(※1):「塩分ファスティング」とは?
3日間、食塩を一切使わない食事をする日本初(※当社調べ)のプログラム。「ファスティング=断食」に由来し、「塩分断食」の意味を持つ造語。一定期間、食塩を全く摂取しない食事を行うため「しおの休日」が別称。
「塩分ファスティング」実施後は、(1) 「むくみ・冷え」への効果、(2) 味覚の変化(これまで塩分過多だったことの気づき)、(3) 自身の健康・美容にとっての適正塩分量の理解が深まる、などの効果が期待できます。

当プログラムの食事は1日3食を食べてOKです。水分補給も十分に行って問題ありません。
食塩及び食塩を含む調味料(しょうゆ、味噌、たれ、ソース、ケチャップなど)を使わずに調理された食品・食事のみを食べます。食塩を含まない食品だけで献立を作ることは容易ではないため、当社では、「食塩不使用の野菜スープYOSOU」を毎食食べることを推奨します。食塩不使用の野菜スープYOSOUのほか、食塩不使用パンや、玄米・白米、ヨーグルト、果物、なども食事の候補となります。通常のファスティングでは「お腹が空く」「栄養不足になりやすい」という問題点がありますが、塩分ファスティングではそれらの心配はなく、気軽に取り組むことが出来ます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335234/LL_img_335234_4.jpg
塩分ファスティング4

(※2):「むくみ・冷え」、体重への効果とは?
本プレスリリースに先立ち、先行モニター9名(40歳~60歳の男女)が塩分ファスティングのプログラムを実践。

<実施概要>
・期間 :3日間
・期間中の食事:「食塩不使用の野菜スープYOSOU」(230g/1パック)4種類を
1日4パック程度(にんじんポタージュ、かぼちゃポタージュ、
ミネストローネすうぷ、パプリカと大豆のとまとポタージュ)
加えて、果物やナッツ類、白米・玄米などの食塩不使用食品
を量の制限なく自由に摂取。
・期間中の水分:水やお茶など、糖分が含まれないものに限定して多く摂取。

<塩分ファスティング終了後の結果>
・むくみの変化:9名中、8名が「むくみが取れた」と回答
・体重の変化 :開始前より △1.5kgから△3.8kgの体重減
・血圧の低下 :開始前より △10mmHg~△30mmHg程度の血圧低下
・味覚の変化 :「素材の味がよくわかるようになった」
「外食メニューの味の濃さが気になる」
「使う調味料を減らしても美味しいと感じる」
等のコメント有り

当社は2023年春より、「塩分ファスティング(しおの休日)」プログラムを全国スタートさせることを目指しています。
当プログラムを通じて、無理なく、楽しみながら生活習慣の改善ができる社会の実現を目指します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/335234/LL_img_335234_5.png
塩分ファスティング5

■“塩分のとり過ぎ”という社会課題を解決する
日本人の1日当たりの食塩摂取量は、20歳以上の男性で10.9g、女性で9.3g(※3)。
一方で、WHO(世界保健機関)が目標とする食塩摂取のガイドラインは、1日5.0g未満(2012年策定)。
データを見る限り、殆どの日本人が塩分の摂り過ぎであると言えます。


(※3):厚生労働省 令和元年 国民健康・栄養調査
「減塩が必要なことは頭では分かっている、でも、実際には難しい。何から始めればいい?」
当社は、この難しい問題に対して一つのキッカケを伝えたいと考えます。
「減塩」と聞いた瞬間に連想されるネガティブな印象(「美味しくない」「病人食みたい」etc.)を、少しでも「楽しそう」「やってみたい」に変えられないでしょうか?

塩分ファスティング(しおの休日)では、塩分を3日間断つことによる「メリット」を強調し、以下のことを体感してもらうことを目指します。
(1) 塩分量を減らした食事によるカラダの変化。「むくみは?冷えは?体重は?塩分を減らすとどうなる?」
(2) 味覚の変化。「これまで=塩分過剰」状態を認識する。「外食ってこんなに塩辛かったんだ…」
(3) 塩分の大切さを知る。「健康であり、美しくあるための適切な塩分量は?」


■医師であり、ボディメイクの専門家でもある佐野 倫代医師が本プログラムを監修
3日間、塩分を摂らない食事を実行する健康面のケアとして、当社では佐野 倫代医師をチーフ・アドバイザーとして招聘いたしました。佐野 倫代医師から、塩分ファスティングを実践する上での事前留意点についてアドバイスを受け、モニタリングにも共同で参加していただきます。

佐野 倫代医師からのコメント:
塩分ファスティングの本質は『自分の変化』に気づくことです。『自分の変化』とは、味覚、体調、体型の3つです。塩分ファスティング終了後は、これまでの日常で口にしていた食べ物の味が濃いと感じられ、薄味・低塩分でも十分に美味しいと感じるようになるはずです。体調については個人差がありますが、体が軽くなったという感覚を持つ方が多いと思います。それは塩分を摂取しない事で身体に溜まっていた余分な水分が排出されて浮腫が解消されるからです。塩分ファスティングはダイエットを主目的とはしていません。余分な水分が排泄される事でその分の体重は減少しボディラインもスッキリします。大事なのは、『人間にとって塩分(ミネラル)は大切である』ということ。
塩分ファスティングは、やみくもに減塩を進めるプログラムではなく、『適切な塩分量を知ること』そして、『塩分と上手に付き合えるようになる』が目的です。プログラム実施にあたっては要綱記載の留意点に十分注意し、無理のない参加をお願いいたします。

佐野 倫代医師
・日本産科婦人科学会専門医
・日本抗加齢医学会専門医
・ベストボディジャパン公認講師
・2018 ベストボディジャパン 日本大会グランプリ

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/335234/LL_img_335234_18.png
佐野 倫代医師

■食塩不使用の野菜スープYOSOUを推奨する理由
減塩が進まないもう一つの理由は、「減塩食は美味しくない」というもの。
確かに、日常の食事からそのまま塩を減らすだけでは、「物足りなさ」を感じるだけとなります。塩味がない分、コクや旨味を膨らませる必要があります。食塩不使用の野菜スープYOSOUはこの点に注目し、「甘味」「旨味」「酸味」のバランスにこだわりました。ビタミン、ミネラル、たんぱく質、食物繊維のバランスに優れたファスティング食となっています。


■「塩分ファスティング」公式モニター実証の概要
(1) モニター募集期間:2023年1月中旬開始(予定)
(2) モニター募集数 :100名(予定)
(3) モニター実施内容:ご自宅で塩分ファスティングを実践(在宅モニター)
(4) モニターへの提供:「食塩不使用の野菜スープYOSOU」24食分を無償提供

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/335234/LL_img_335234_8.png
塩分ファスティング8

■体内の塩分は体内の水分を増やす、体内塩分が減れば水分も減る
人間の体の約60%は水でできています。体の中の水は細胞内の水と、細胞外の水(細胞外液)に区分されます。細胞外液は薄い塩水であり、0.9%の食塩水に相当します(生理食塩水濃度)。

このことは、1gの食塩が人間の細胞外液に存在する場合、約100gの水分も細胞外液に共存することを意味します。2gの食塩に対しては、200gの水分が体内に必要です。これが「塩分過剰の人がむくみやすい」ことの原因の一つです。「塩分過剰に伴う血圧の上昇(血管内水分の上昇)」も同様の理由です。

地球の海の中に生物が誕生した太古の昔、海水の塩分濃度は0.9%程度であったと言われています。
(その後、海水は蒸発を繰り返し、現在の塩分濃度3.5%程度になりました)
人間の細胞外液の塩分濃度0.9%は、このように生命誕生の記憶に遡るものでもあり、0.9%の塩分濃度は恒常的に体内で自動調節されています。塩分を取りすぎると水分を摂取したくなったり、塩分が足りなくなると(発汗等)塩辛いものが欲しくなるのもこのような保存機能に由来しています。

この機能の結果、「塩分が体内で過剰となる」→「細胞外液量、血液量が増加」→「高血圧やむくみ」となります。
体内外液の塩分濃度(0.9%)を変えないようにするために、体内の水分を増やそうとする働きが生まれるためです。

多くの日本人が塩分過剰状態になっている現在、「塩分ファスティング」では医師の監修のもと、適切な体内塩分量への気づきを提供します。


■今後の展開
「自分の塩分量と向き合い、心地よく、楽しく、塩分摂取量を適正量に戻していくことができたら」このような本質的な取り組みが、社会問題として我が国に存在する塩分摂取過剰の状態を少しでも解決すると考えています。健康長寿立国を実現するために、生活習慣病を予防するために、塩分過剰への知識と体験を得るきっかけとして、本プログラムをより多くの方々が実践していただけるよう、当社は企業努力を惜しみません。
塩分ファスティングはダイエットを主目的としたものではありませんが、体内塩分量の減少が体内水分の減少をもたらす可能性が高いことから、美容に関心ある方々への浸透を図りたいと考えています。
全国のボディメイクサロン・ジム・ヨガ教室など、美容と健康に関心の高い方々とのコラボレーションを通じて国民的なプログラムに育成して参りたいと考えております。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/335234/LL_img_335234_12.png
塩分ファスティング12

■会社概要
商号 : 株式会社とこわか
代表者 : 代表取締役 吉川 克弥
所在地 : 東京都渋谷区大山町
設立 : 2021年4月
事業内容: 食塩不使用の野菜スープYOSOUの製造・販売/
塩分ファスティング総合プロデュース
URL : https://tokowaka8.jp


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社とこわか お客様相談窓口
TEL:0120-029-210 平日9:00-17:00
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