「SHISEIDO BEAUTY SITE サイン計画」
東京工芸大学芸術学部 ゑ藤隆弘 准教授
東京工芸大学創立100周年記念ロゴ
東京工芸大学中野キャンパス3号館
ゑ藤隆弘 准教授の受賞作品は「SHISEIDO BEAUTY SITE サイン計画」。資生堂 大阪茨木工場の見学施設「SHISEIDO BEAUTY SITE」のサインデザインです。「旅」から着想し、標識やバス停を模したサインを点在させることで施設全体を街に見立てています。各エリアのカラーはサイン裏面にカッティングシートを貼り、その色を白い壁に反射させることで繊細に表現、旅の期待感や楽しさを演出しています。
なお、受賞作品の一部は、2022年10月25日(火)から「CSデザインセンター」にて開催される第22回CSデザイン賞展にて展示されます。ゑ藤隆弘 准教授と受賞作品の概要は以下のとおりです。
■受賞作品「SHISEIDO BEAUTY SITE サイン計画」
【詳細URL】 https://studyllc.tokyo/project/27/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331963/LL_img_331963_1.jpg
「SHISEIDO BEAUTY SITE サイン計画」
■東京工芸大学芸術学部デザイン学科 ゑ藤隆弘 准教授
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/331963/LL_img_331963_2.jpg
東京工芸大学芸術学部 ゑ藤隆弘 准教授
多摩美術大学大学院博士後期課程修了後、佐藤晃一デザイン室、廣村デザイン事務所を経て、2016年 STUDY LLC.を設立。2018年東京工芸大学に入職。本学芸術学部では、グラフィックデザイン固有の思考や表現を多様な領域へ展開することを研究している。世界5大ポスター展の一つ「ラハティ国際ポスタートリエンナーレ2022」ではグランプリを受賞。
■日本サインデザイン賞
日本サインデザイン賞は、優れたサインデザイン作品を広く社会にアピールすることにより、サインデザインの普及および啓発を図ることを目的として、1966年以来続けられてきた日本で唯一のサインデザインを対象とした顕彰事業です。
【URL】 https://www.sign.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/56th_SDA-Award.pdf
■CSデザイン賞
カッティングシートの可能性を追求する「CSデザイン賞」はカッティングシートの産みの親、中川ケミカル主催のデザインコンペです。
【URL】 https://www.cs-designaward.jp/22th/general.html
■東京工芸大学 芸術学部
1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)
現在メディア芸術を中心とした7学科(写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガ)を有し、テクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」分野のプロフェッショナルを育成している。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/331963/LL_img_331963_3.jpg
東京工芸大学創立100周年記念ロゴ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/331963/LL_img_331963_4.jpg
東京工芸大学中野キャンパス3号館
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/331963/LL_img_331963_5.jpg
東京工芸大学中野キャンパス本館