新建新聞社/リスク対策.comは2022年9月7日(水)15時から、企業のサイバーセキュリティ対策の“可視化・見える化”に関する無料オンラインセミナーを開催します。高度化・複雑化するランサムウエアへの対応が求められる中、その対策としての訓練や教育研修の視点での対策強化のポイントについても触れる予定です。
日本企業はその事業規模の大きさに比してセキュリティ対策がぜい弱だと言われています。日本企業に対するランサムウェア攻撃による要求額は他国の企業に比べてかなり高額になっているという調査結果もあります。
セキュリティ対策の第一歩はリスクアセスメントによる点検にあります。取引先への説明、担当役員への報告、社内の予算取りなど、セキュリティ対策の現状を客観的な視点で“可視化・見える化”し、納得感のある説明をすることが求められています。
今回のセミナーでは、世界初の情報セキュリティの格付機関である一般社団法人 日本セキュリティ格付機構の業務執行責任者、三好眞氏が、自身の経験を踏まえ、セキュリティ対策の“可視化・見える化”の特徴や手法のポイント等について解説します。
「Zoom」を使って行います。お使いのネットワークで接続できるかご確認の上、お申し込みください。
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開催概要
◆日時:2022年9月7日(水)
15:00~16:00(事前映像の配信開始 14:45~)
◆方式:Zoomウェビナーを使ったライブ配信
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:100人
※参加費無料 要リスク対策.com会員登録(無料)
詳細・お申し込み : https://www.risktaisaku.com/articles/-/70699