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コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 



夏休みの過ごし方アンケート調査


お子様と過ごす夏休みの遊ぶ場所の変化について


旅行に行ったかどうか、行く予定があるかどうかの変化


お子様にどのように夏休みを過ごしてほしいかについて

知育玩具のサブスクリプションサービスを提供するキッズ・ラボラトリー株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:青柳(※1)陽介)は、6歳以下のお子様がいらっしゃるご家庭延べ1,000人を対象として、2020年から2022年の3ヶ年における夏休みの過ごし方・意識推移に関する独自のアンケート調査を行いましたので、調査レポートを公開いたします。



新型コロナウイルスの影響(以下:コロナ禍)により、大人だけでなく子供にとってもライフスタイルが一変しましたが、その中でも長時間ご自宅で過ごす夏休みはどのように変化していったのか、そして2022年の夏休みはどのように過ごしたいと考えているか、外出自粛をすべきかどうかについての意識・動向として、本データをお役立て・ご参考いただきたいという想いで本調査を実施いたしました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/319303/LL_img_319303_1.png

夏休みの過ごし方アンケート調査



■調査概要

・調査対象者:6歳以下のお子様がいらっしゃる保護者の皆様

・調査日 :2022年7月1日~20日

・調査人数 :1,000名

・調査方法 :キッズ・ラボラトリーのサービスにご加入なさっている

お客様にアンケートへのご協力を依頼しました。





■2022年の夏休み、国内旅行を考えている方が2020年の約3倍に



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/319303/LL_img_319303_2.png

お子様と過ごす夏休みの遊ぶ場所の変化について



2020年~2022年、コロナ禍における3年間の夏休みの過ごし方・意識の変化について「お子様と過ごす夏休み、遊び方や遊ぶ場所に変化を感じましたか?」という質問では、「変化した」と回答された方が57%を占める結果となりました。

とりわけ、夏休みの旅行に関する意識には大きな変化がありました。外出自粛や行動制限が厳しかった2020年と2021年に比べると、2022年である本年度は、経済活動の回復を目指してこれらの制限がある程度緩和されたことが、各ご家庭の意識変化に大きく影響していると考えられます。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/319303/LL_img_319303_3.png

旅行に行ったかどうか、行く予定があるかどうかの変化



コロナ禍における初めての夏休みとなった2020年では、「海外に旅行に行った方」は0.20%、「国内に旅行に行った方」は19.11%、「行きたかったが、自粛した方」は38.21%、「行くつもりもなく予定も立てていない方」は42.48%となり、夏休みの旅行を自粛した方の割合は全体の8割を超えていました。

一方、コロナ禍の外出自粛の規制が一部緩和されたともいえる今年、2022年の夏休みの過ごし方の予定としては、「海外に旅行に行く予定の方」は2.24%、「国内に旅行に行く予定の方」は55.08%、「行きたいと思っているが、迷っている方」は22.76%、「行くつもりもなく予定も立てていない方」は19.92%という結果となりました。2020年と比べ、2022年の夏休みでは国内旅行に行く予定の方は約3倍に増えています。この2年間、祖父母の家にお子様を連れて行くことができなかったご家庭の里帰りも含めて、旅行への前向きな検討姿勢が顕著となりました。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/319303/LL_img_319303_4.png

お子様にどのように夏休みを過ごしてほしいかについて



2022年の夏休みの過ごし方では、子供にレジャー・旅行に行って非日常の体験をさせたいと考えているご家庭が46.75%と1番多く、規制が緩和されつつある中でも、コロナ禍への懸念はありながらも、十分な感染対策に気を付けながら旅行に行きたい、外に出て遊びたいご家庭が増えていることが分かりました。





■夏休みの過ごし方への悩みにも変化が。2022年の第1位は「自宅で子供を飽きさせないような遊び方」



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夏休みの過ごし方で悩んだことについて(2021年・2022年)



2020年・2021年の夏休みの過ごし方に関して、「悩んだことがある」ことに対して回答いただいたところ、下記のようなランキング結果となりました。



1位:友達と会えない時間が増え、コミュニケーション・遊びの時間が減った

2位:外出自粛をすべきか迷った

3位:自宅で楽しく遊ぶ・過ごす方法がわからず、子供が退屈そうだった



画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/319303/LL_img_319303_6.png

夏休みの過ごし方で悩んでいることについて(2022年)



一方、2022年の夏休みの過ごし方に関しても悩みを調査したところ、「自宅で子供を飽きさせないような遊び方」と答えた方が68.09%となり、コロナ禍での夏休みを通して、外出せずおうち時間をどう充実させるかというところに悩みを抱えるご家庭が今年はさらに増えているようです。

また、その他の回答では、「猛暑のため外で遊ぶのをためらう」「熱中症が心配で外で遊びにくい」など、コロナ禍への懸念だけではなく、猛暑による熱中症へのリスクの観点で外出を控えたいと考えているご家庭も多く見受けられました。





■「外出自粛が続いている中で、知育玩具は役に立ったと思う」という回答が約9割

夏休みの知育玩具利用について調査を行ったところ、「夏休みに知育玩具で遊ばせたことがありますか?」という質問に対し、「はい」と答えた方が78.86%、「いいえ」と答えた方が21.14%という結果になりました。「はい」と答えた方にさらに「夏休みに知育玩具で遊ばせたことがある方にお伺いします。外出自粛が続いている中で、知育玩具は役に立ったと思いますか?」と質問したところ、「はい」が88.01%、「いいえ」が11.99%と多くの方が夏休みのおうち時間で知育玩具が役に立ったと回答しました。



画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/319303/LL_img_319303_7.png

夏休み×知育玩具について



■外での非日常体験とおうち時間の充実が夏休みの過ごし方のカギに

本アンケート調査から、2022年の夏休みはレジャーや旅行などでお子様に非日常体験をしてもらいたいと考えていらっしゃるご家庭が多い一方で、まだまだ感染が拡大しているコロナに加え、猛暑による熱中症の危険がある夏休みは、おうち時間も充実させたいと考えているご家庭も多いことが分かりました。



お子様にとって、多くの学びや成長を得られる夏休み。この2年間に経験できなかった旅行やレジャーなどの非日常を、今年こそ楽しんでいただける機会が増えることを願うと共に、キッズ・ラボラトリーでは、おうち時間の充実や親子間でのスキンシップとしてもお役立ちできる知育玩具を、より多くの方に知っていただけるように認知の拡大やサービスの質の向上を図ってまいります。





■キッズ・ラボラトリーとは

知育玩具のサブスクリプションを提供する“キッズ・ラボラトリー”は、お子様の成長に合わせた知育玩具を個別にプログラムし、定期的におもちゃをお届け・交換する定額制のレンタルサービスです。

生後3ヶ月から8歳の子供がいるご家庭に向けて、国内外の高価な知育玩具を返却期限なしでサブスク・レンタル提供します。気に入ったおもちゃは買い取ることも可能。おもちゃコンシェルジュ(※2)が、保護者のニーズやお子さまの傾向や成長に合わせた最適な知育玩具を厳選し、キュレーション(オススメ)します。これまで累計10万個以上の知育玩具をお子様方の元に届けて来ました。

考えることや表現することを通じて、知能全般の発達を促すといわれる知育玩具。キッズ・ラボラトリーは、専任のおもちゃコンシェルジュがお子様一人ひとり、全て個別にお届けする知育玩具を選定しています。返却が必要なサブスクリプションだからこそ、おもちゃを乱暴に扱わずに、物を大切にする気持ちが幼少期から芽生え、次に借りる人の事を想う優しい子に育ちます。

キッズ・ラボラトリーでは、当社スタッフ一同は勿論のこと、当社サービスを利用いただくお客様、お取り引き企業様、パートナー企業様など、当社と関わりを持っていただいている全ての皆さまと一丸となって、今後ともよりよいサービスが提供できるよう努めて参ります。



公式サイト : https://kids-laboratory.co.jp/

公式Instagram: https://www.instagram.com/kids.laboratory/

公式Twitter : https://twitter.com/KidsLaboratory



(※1)「青柳」の「柳」は、正しくは「木」偏に「夘」です。

(※2)おもちゃコンシェルジュとは、保育士、幼児教諭一種免許、看護師などの有資格者を中心に、お子さまの好みや成長スピードに合わせながらおもちゃのプランニングやお届けの準備を行う“おもちゃのプロ”のこと。

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