「北斎小唄2021」より
(左から)映像監督:渡邊いち、明暮れ小唄、噺家:柳家緑太
明暮れ小唄『北斎小唄 其の弍 冨嶽三十六景』が下記の通り東京・岐阜の二会場で上演されます。
【東京公演】2022年9月18日 (日)/すみだリバーサイドホール(東京都墨田区吾妻橋1丁目23-20)
【高山公演】2022年9月25日 (日)/飛騨高山まちの博物館酒蔵ホール(岐阜県高山市上一之町75番地)
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
【東京公演】
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=67475&
【高山公演】
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=67476&
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「北斎小唄2021」より
邦楽ユニット 明暮れ小唄「北斎小唄」第二弾上演決定!
葛飾北斎の最高傑作として名高い「冨嶽三十六景」の高画質映像をスクリーンに映写しながら、江戸情緒あふれる「小唄」をお楽しみいただく演奏会。
噺家の柳家緑太さんの落語仕立てによる愉快な進行。お囃子の演奏で浮かび上がる波や風の音、街道の賑わいをお楽しみ下さい。北斎作品の中に入り込み、一緒に江戸の旅に出かけませんか。
邦楽ファンだけでなく、浮世絵、時代劇、歴史、落語が好きな方にもお楽しみいただける公演です。
さらにプレイベントとして、8月7日(日)に、子供(5歳〜15歳)向けの無料イベント「北斎さんとお江戸の歌を歌おう」を開催します。会場は、すみだ北斎美術館MARUGEN100(講座室)。すみだ北斎美術館で開催中の企画展「百鬼見参」にちなむ「鬼」を題材にした小唄も演奏します。
参加ご希望の方は、akekurekouta@icloud.comまでお知らせ頂けましたら、応募要綱を返信致します。
【予定曲目】
花のお江戸、舟に船頭、浮世も義理も、春霞浮世は、峠々など、約30曲
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(左から)映像監督:渡邊いち、明暮れ小唄、噺家:柳家緑太
明暮れ小唄 とは
江戸情緒あふれる「小唄」+日本美術・伝統建築という、三味線音楽、邦楽の新たな楽しみ方を発信しているユニットです。
岐阜県高山市の重要文化財「日下部民藝館」での映像制作(2020年)、葛飾北斎の浮世絵をスクリーンに映写しながら隅田川にまつわる小唄を次々と演奏していく「北斎小唄」(2021年)の上演を通し、小唄という芸能の可能性を広げています。
【公式YouTube】
https://youtube.com/channel/UCAL4ibUEj6gQt0uuMgD8tVA
画像 : https://newscast.jp/attachments/1A90C6AN9aZKaQip8wuK.jpg
公演概要
明暮れ小唄『北斎小唄 其の弍 冨嶽三十六景』
【東京公演】
公演日時:2022年9月18日 (日) 15:00~16:30(※開場は、開演の30分前)
会場:すみだリバーサイドホール(東京都墨田区吾妻橋1丁目23-20)
チケット料金:4,000円(全席自由・税込)
<カンフェティ限定>4,000円 → カンフェティ席3,000円!
【高山公演】
公演日時:2022年9月25日 (日) 13:30~15:00、16:00~17:30(※開場は、開演の30分前)
会場:飛騨高山まちの博物館酒蔵ホール(岐阜県高山市上一之町75番地)
チケット料金:3,000円(全席自由・税込)
■出演者
小唄演奏: 明暮れ小唄(千紫巳恵佳・小唄幸三希)
進行: 柳家緑太
囃子: 福原千鶴社中
■スタッフ
映像監督:渡邉いち
舞台制作:明治座舞台
アートディレクション:関本明子
宣伝写真撮影:渡邉肇
画像協力:すみだ北斎美術館
文化庁 ARTS of the future! 2採択公演
隅田川 森羅万象 墨に夢ネットワーク企画
後援(東京):墨田区
後援(高山):高山市/高山市教育委員会/一般社団法人飛騨高山コンベンション協会/一般社団法人高山市文化協会